東京もようやく梅雨入りしました。副鼻腔炎を引きずったまま日々が過ぎています。3週間服薬してだいぶ楽にはなりましたが、いまだ完治に至らず…片側の上顎洞にある鼻茸が悪さをしておりまして…(^^ゞ
次の海外旅行が明後日に迫ってきたので、以前編集途中だった記事をコンプリートしました。たぶん、次の記事は旅行後の来月になるかと…とほほ(^^;
こちらの過去記事の最後で予告していたように、今回は100均造花で作ったオフホワイトとグリーン系の新緑リースを紹介します。たまに通っているフラワーアレンジメント教室の講師のインスタで紹介されていたリース(↓)がシックで素敵だったので、それを手本にして作りました。
ホワイトはホワイトでも、オフホワイトやアイボリー系のホワイトが使われていますね。グリーンも落ち着いた色味のグリーンです。
講師の手法は、今までの経験から推察するに、ワイヤリングでつないでガーランドを作り、最後に輪にしているのではないかと思いますが、手間がかかる上にボリューム(リースの幅)のバランスを取るのがむずかしいので、私は安直にリース台に貼りつけていきました(^^;
目の保護のために詳細は割愛しますが、材料と作り方を簡単に紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
初夏のフラワーアレンジ ~100均造花のホワイト&グリーンリース~
【素材】
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【花材】 ※画像には使わなかった花材も含まれています。 |
実物(みもの)系(新規&残り物): ※画像には使わなかった花材も含まれています。
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グリーン系(残り物): ※画像には使わなかった花材も含まれています。
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リーフ系(新規&残り物): 計 新規8本+リース台 1,330円 ※画像には使わなかった花材も含まれています。 |
【手順】 2.リース台の裏側に、葉先の方向が表から見て時計回りになるように葉物をグルーガンで貼りつける。 ※リンク画像は表から見たところ。 |
3.リース台の表にも、同様にローズの葉を時計回りに貼る。 |
4.ツルものリーフの「金木犀スプレーアソート」を時計回りに一周貼りつける(←の段階)。 5.ローズ7輪とガーベラをつける。 6.りんごと洋梨をつける。 7.ピンクッション・セダム・実物・ハイドレンジアをつける。 8.全体の丸い輪郭を意識しながら、足りない部分を葉物で埋める。外側や内側も同様に。 |
できあがり幅は約27cmになりました。 ※リンク画像はスマホ撮影。実際はデジカメ撮影の方に近いです。 |
背景が濃い色の方が輪郭がはっきりしますね。 ※リンク画像はスマホ撮影。実際はデジカメ撮影の方に近いです。 |
小林先生、またズルしてしまってごめんなさ~いm(__)m
次回のアレンジは、100均造花のアンティーク調アジサイのリースを紹介する予定です。アジサイの季節が終わらないうちに紹介できるとよいのですが…? とにかくお楽しみに!
大丈夫じゃなくても大丈夫にしないといけないですよね。ボッケニャンドリさんを見習って前向きに考え、過ごしてきますね(^^)v
我が夫婦の旅行は、若い時から not「滞在&ゆっくりくつろぎ型」but 「移動&欲張り観光型」なので、くつろぐというよりは消耗するタイプ…(^^ゞ
若い頃はそれが通用していましたが、60代後半ともなるとそうはいかなくなりますね。前回旅行でそれを実感しました。
なので、今回も移動型ではありますが、欲張らないようにします(^^ゞ
とにかく恙なく行って帰ってきますね!
気分転換で良くなる可能性もあるかな(^^)