この記事は過去記事:「折り紙 ~小鉢~」でご紹介した小鉢の折り方の記事の改訂版です。
以前の記事では到底折れないので、このブログをネット検索の結果ご訪問くださる折り紙ファンの方々のために、改訂版を作りました。(★オリジナルの作者はわかりません。★15cm角折り紙で折っています。★画像をクリックすると大きい画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っています。)
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【後日追記】 (2022.7.10)
この記事を初掲以来、My師匠に教わった折り方を画像を用いて紹介しておりましたが、昨日読者から「おそらく 遠藤和邦氏の作品だと思われます。長谷川太市郎 著『暮らし、はなやかに 素敵な実用折り紙』(日本文芸社)に掲載されています」という情報をいただいたので、現代折り紙の創作家さんの著作権を守るために、折り方の掲載を取り下げます。折り方を求めていらした方には大変申し訳ありませんが、事情をご理解の上、著作権の保護にご協力いただきたいと思います。この措置の詳細について、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をぜひご一読くださいm(__)m 情報をくださったayaさん、ご協力に深謝いたしますm(__)m
また、長い間折り方を公開し続けてしまったことについて、創作家さんに深くお詫び申し上げますm(__)m
※この措置に伴い、以下、記事を編集し直しました。
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[右] 底面はこうなっています(底が4cm四方の正方形です)。
千代紙で折ってみました。
紅葉をイメージした色柄を中心に組み合わせました。左は洋柄、右は和柄で...。
重ねられるのがいいですね!
こちらはメッシュ折り紙で...夏向きですね。
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多少防水性があるので、器としては便利かもしれません。
尚、トップ画像のは両面折り紙で折っています。
赤&緑、あるいは金&銀の折り紙で折れば、クリスマスシーズンにピッタリですね 包装紙等もっと大きい紙で折れば、さらに用途が広がるかもしれません。簡単ですので、どうぞお試しあれ!
【後日追記】(2022.7.10)--------------------------------------------
なお、遠藤和邦氏といえば、こちらの記事「折り紙 ~浅皿~」で別のタイプの素敵なお皿を紹介しています。折り方は掲載しておりませんが、よろしければ併せてご覧ください。
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むずかしいよう(T_T)。
せっかくチャレンジしてくださったのに、うまくいかなかったとのこと、残念です。
折り目のつけ方は簡単なのですが、組み立てるのに少し要領が要るかもしれませんね。
動画でもアップすればよいのかもしれませんが、そこまで手が回らなくてごめんなさいm(__)m
時間を置いて再チャレンジしてみるのも一手かもしれませんよ。
「前はちっともできなかったのに、今回は不思議とすぐできた」なんていうご経験はありませんか? そんな奇跡?が起きることを願っておりますね(^_^;
私も同じ年代、がんサバイバーです。
今、3度目のがんを患い、抗がん剤治療中です。副作用で指先がしびれていますが、リハビリを兼ねて、毎日折り紙をしています。
最近、小鉢の作品を探しているなかで、こちらのブログにたどりつきました。
オリジナルの作者がわからないとのことですが、おそらく 遠藤和邦氏の作品だと思われます。
長谷川太市郎 著「暮らし、はなやかに 素敵な実用折り紙」(日本文芸社)に掲載されています。
ブログでの折り方とは 逆になっているようですが、できあがりは同じ形状に見えます。
機会があれば、ご確認ください。
同じ年代のがんサバイバー、さらに折り紙に励んでいらっしゃるとのこと、同志?お仲間?からのご連絡を大変嬉しく思います。
でも、私よりずっと厳しい闘病を強いられていると拝察します。折り紙他、今のご自分に合う楽しみに出会われ、日々を少しでも楽しく過ごすことができますよう、仲間として心より応援しております。1日も早いご快癒を…。
本題ですが、お知らせに心から感謝しますm(__)m 作家ご本人と連絡をとって折り方の掲載のお許しをいただくのはかなりむずかしいと思いますので、私の折り方掲載の方針に従い、折り方を削除し、記事を編集し直します。折り方を載せられなくなるのは残念ですが、著作権に抵触しますものね。
本当にありがとうございますm(__)m
治療は辛いこともありますが、和紙で折り鶴を折ることで 心が穏やかになります。 趣味が折り紙でよかったです♪
以前のように細かい作業をするのは難しいので、できることで楽しんでいます(^.^)
その日の気分で色を選んだり、お気に入りの柄の紙で作品を折ると気分もアップ!
できあがった作品を差しあげて 喜ばれると、さらに励みになりますね。
創作者さんの許諾を得ずに、作品の折り方を公開することが横行している昨今、悩ましいことです。
えつこさんのように 著作権保護を理解されたうえで、作品を紹介されている姿勢に好感を持ちました。
別の「浅皿」、花柄やミュシャのカレンダーで折られたもの、使うのがもったいないくらいに素敵ですね!
ちなみに、こちらは、日本折紙協会発行の「月刊おりがみNo.438(2012.2月号)」に掲載されています。 協会の事務局へご相談されたらいかがでしょうか。
「浅皿」の記事もご覧いただいた上、出典をお知らせくださり、重ねてお礼申し上げます。あちらの記事に追記しますね。
そうですね、協会事務局に連絡するという方法がありますね。現在ちょっと取り込んでいるので、余裕ができたらトライしてみようかしら。ありがとうございますm(__)m
ayaさんのお蔭でこのご縁に恵まれました。こちらこそ感謝です(#^.^#) 今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m くれぐれもご無理なさいませんよう…