えつこのマンマダイアリー

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春のフラワーアレンジ2023 ~100均チューリップの縦箱アレンジ~

2023年03月22日 | 花・ガーデン

 こちらの過去記事の最後で、次回のアレンジは刺繍枠を使ったミニアレンジを紹介する旨をお伝えしていましたが、急きょ、100均チューリップとパンジーを使ってアレンジしたので、季節的な順番を考えてそちらを先に紹介します。
 こちらの過去記事で紹介した洋菓子「東京チューリップローズ」の箱(トップ画像↑)が可愛いので、何かに使おうと思ってとっておいたのですが、花器として使うことをひらめきまして...。箱の中を花で埋める”ボックスアレンジ”だと、蓋のデザインと花のアレンジを同時に楽しむことはできないので、箱を花器にしてしまおうと...(^^; さて、この試みはどうなったでしょうか?!

 いつものように、材料と手順を紹介します。
 (★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m) 

 

 

 

 

【花材】(すべてダイソー製)
新規購入分:
「チューリップ」(200円商品を100円で購入)3本・「マーガレットブッシュ」1本・「パンジーブッシュ」1本 
残り物:
「スイートピー」

 

 

【花器を作る】
箱(縦13×横12,5×深さ4cm)の身&蓋のそれぞれ一側面を切り落としました。
身と蓋を普通に合わせると花器としての厚みが足りないので、5cm超の厚みのスポンジが入れられるように、重ね部分を調節して細工しました。
蓋の緩みが大きく、身との間が空いてしまってボンドで固定できなかったので、マステで留めました。ちょっと醜いけど...(^^; 後で考えれば、表から見えないように、両面テープで留めればよかったかもしれませんね(^^ゞ

 

 

【スポンジをセット】
チューリップが花も葉も塩化ビニール樹脂製で重いので、花器を重くするため、底に小石を10個ほど敷き入れました。

吸水スポンジは、この後もう少し上部を切り落として低くしました。 

 

  

 

花も葉もよくできていますね。

この後、丈を短くするため、葉と茎を切り離しました。

 

 

 

花びらの先が汚かったので、ハサミで切り落としました(リンク画像は作業後)。

 

 

 

【花をアレンジする】
1.チューリップ→パンジー→スイートピー→マーガレットの順に挿しました。
2.マーガレットとスイートピーの葉を入れました。

 

 

 

葉の色の変化をつけるため、マーガレットの葉を残り物の「ダリアリング」の葉と少し入れ替えたり足したりしました。
画像では変化がわかりにくいですが、足許が少し明るくなりました。

 

 

 

スポンジが見えてしまう部分があったので、足許に残り物のグリーンモス(ダイソー製)を敷き詰めました。

 

 

 

計500円也。パンジーとマーガレットは半分以上残りました。

 

 

 

窓辺に...。

 

 

  なお、昨年は、100均チューリップ(塩ビ製ではないタイプ)でガーランドを作っていました。こちらも併せてご参照ください。

                         

 こちらはおまけ...

   
 我が家の一番乗りのチューリップ。昨年の球根を掘り上げて植えたものが最初に咲きました。小さかったので期待半分でしたが、か細いながらも咲いてくれて嬉しい(^^)v

 

  WBCでの侍ジャパンの熱くも爽やかな戦いにはしびれましたね~。日本戦のほぼすべてをリアルタイムで観戦、応援しました。本当に元気と勇気をもらえました。感謝! 入れ替わりにフィギュアスケートの世界選手権が始まりましたね。また数日忙しくなります(^^)v

 

 次回こそ、刺繍枠を使った”カレイドフレームアレンジ”を紹介します。お楽しみに!

 


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