こちらの過去記事で予告していたように、今回はダイソーのヴィンテージ調アジサイでアレンジした秋リースを紹介します。こちらの過去記事で紹介したヴィンテージ調アジサイの色違い2種を使って作りました。くだんのリースは寒色系、今回のは暖色系です。
いつものように、材料と作り方を簡単に紹介します。
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秋のフラワーアレンジ ~100均の秋色アジサイリース~
【素材】 ※光線の関係で真上から写せなかったので楕円に見えますが、実際はもっと円形です。 |
【手順】 |
2.「ハイドレンジア(ヴィンテージ調、A)」を小房に分け、3~4cm長さでワイヤリングする。 3.2の赤系→くすみグレープ色系の順にグルーガンで留める。 |
4.野花→トッピングフラワー→セダムの順に足す(左画像はこの段階で撮影)。 5.葉物を加える。 6.残しておいた2のくすみグレープ色系と「インテリアハイドレンジア(ニュアンス)」とで隙間を埋めながら、全体の形を調えてできあがり! |
直径が約29cmのリースになりました。 外円も内円もきれいな円になっていませんねぇ(^^; あと、他の人の制作風景を動画で見ていると、リースをクルクル回しながら花材をつけている人がいますね。そうすることできれいな円形を作りやすいのでしょうね。私はときどき回してバランスを見るものの、花材をつけるときはほとんど吊り手を上にして作業するので、それがいけないのかも? っと思ったりします(^^ゞ ※表画像はスマホ撮影、リンク画像はデジカメ撮影です。 |
リンク画像で立体的に入れてあるのがわかるのが、おそらくコキアをイメージした花材ではないかと思います。ミニブーケの中の素材なので、個別の名前がわかりませんでした(^^; |
あれれ? 曇りの日に撮ったらこんな色に!? 無料ソフトのレタッチ機能では直せませんでした(^^; |
次回のフラワーアレンジは、残り物だけで作ったハロウィンのミニバスケットアレンジです。お楽しみに!
gimp を随分前から使ってるんですが、
一部の変形ツールしか…
本来のレタッチ機能を全然使えてないです(^^;;;
>一部の変形ツールしか…
>本来のレタッチ機能を全然使えてないです(^^;;;
こういうことがお得意そうなボッケニャンドリさんでもそうなんですか? それとも必要性がさほどないということかな。
gimpは「初心者のためのおすすめ解説動画」が20本もあるのですねw(☆o◎)w
でも、逆に言えば、それだけ動画を見ないと、フル活用できないということなのかしら(^^ゞ
私はコラージュソフトの中の画像編集機能を使っているので、コラージュ機能と同様、「こうしたいな。あーしたいな」→「お、あった、あった」と機能を開こうとすると、「pro」=「有料」の表示があって...(^^ゞ お金を出さないと使えないものばかりなのです。敵もさるもの(^^;
「シュールレアリズム」なんていう機能は無料で要らないから、普通に色調補正させてー、っていう感じです(^^ゞ