えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...ありのままに、ユーモラスに......♪

我が家の「あのね...」(2)

2007年04月30日 | 我が家の「あのね...」
 長女は言葉が早く、1歳で話し始め、1歳半で2語文を、1歳10ヶ月で五十音表を半分以上覚えていました。
 「ひょっとしてこの子は神童か?!」と、関係者一同期待半分興味半分で見守っていたところ...なんと、20歳どころか2歳過ぎたらただの人になりました。

 一方長男は言葉が遅く、2歳を過ぎてもほとんど「アー」とか「ウー」しか言えませんでした。体ばかりがすばしこく動くだけ...
 「なんだ?この子は? 将来大丈夫か?」と、関係者一同不安半分無関心半分で見守っていたところ...2歳半あたりから急にしゃべり始めました。

 今回は、そんな長男のオムツを外そうと私がやっきになっていた頃の語録です。


~~~~~1988年 長男 2歳~~~~~

:(自分が洗面所で脱衣中、おねえちゃんがトイレに来た。わざわざ便座のフタを開けてやって)がんばって~! ......... 早く!!

:(私がトイレで用を足していると、中に入ってきて...)なんだ、ウ○チか...。

:(おねえちゃんに向かって)君はおねえちゃんでしゅ!

母: (赤ちゃんの真似をするので)じゃぁ、這い這いしてごらん。
:(しばらく考えてから、手を挙げて)ハイハイ!

:(私がズボンをちゃんと履かせていなかったら)オムツ出てるじゃない!

:(パンダのぬいぐるみを持って階段を昇りながら、パンダに話しかけて)一人で行く? やだ? 抱っこする?

:(オムツにウ○チをした後)なんか臭い......ウ○チしたー、早く取り替えてよー。



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