Xmasが近づいたので、折り紙のサンタクロースを2種類紹介します。一つは山口 真氏の作品(↑)、もう一つは小松英夫氏の作品です。
ご両人とも著作を持つ現代作家さんなので、折り図をそのまま載せることができません(著作権に抵触すると私は考えております)。両方ともむずかしくはないのですが、折る工程が多く、自分の画像で紹介するのは大変なので、残念ながら折り方は割愛させていただきますm(__)m
山口 真氏作 サンタクロース
背面 (すみません、トップ画像とともにピンボケですね(^_^;)
胴体用1枚と、頭用1枚(胴体の8分の1の大きさ)の2枚でできています。ヒゲ部分をピンキングばさみでカットしたので、波形になっています。
例によって、家内某所にリースやツリーとともに飾ってみました。(ランチョンマットの全体像はこちらでどうぞ!)
なお、このリース&キャンドル、ツリーについては、後日別途紹介します。お楽しみに!
小松英夫氏作 立体・三角サンタクロース
1枚の紙で、上半身&かついでいる袋とが表現されています。
真正面から見たところ。
オリジナルでは糊づけしないのですが、これは帽子とヒゲ部分を糊づけしています(紙が浮いて、顔=小さい三角形の輪郭がぼやけるため)。また、全体を安定させるために、底面の一部も糊づけしています。
なお、過去にもクリスマスに因んだ折り紙を紹介しています。併せてご参照ください。
「折り紙 ~季節の風物:立体ツリー&三角サンタ~」
「折り紙 ~長靴~」
「折り紙 ~サンタクロース~」
リンゴのワンタン皮包もおいしそうでした。私はもっぱらリンゴはなま食。
文字通り師走だと思いますが、忙中閑あり、でしょうか。
りんごは生でも加熱しても美味しいからいいですよね。体を温める果物だし、英語の慣用句の所以がわかるというもの。
私は加熱した方が好きかな。アップルパイ、タルトタタン...さつま芋と重ね煮...(#^.^#)
そんなこと言ってたら、お腹空いてきちゃった(^_^;