聖なる夜に ～ドライアイスで演出～

　年末の多忙な時期に、全身コリコリ＆胃腸不振＆頭痛＆吐き気と見舞われ、何日か動けないでいるうちにクリスマスは過ぎ...あっという間に今年も残すところ３日となりました。みなさまには、新年を迎える準備が着々と進んでいることでしょうね。　
　
　今更w(☆o◎)w！なのですが、クリスマス前に撮っていた写真をアップしておきます。For my diary and album......ということで、お許しください。

　ＮＨＫの「あさイチ」で１２月６日に放送されたアロマ活用法のコーナーで、成澤由浩氏（レストラン「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」＠南青山のシェフ）がアロマを使ったクリスマスにぴったりの演出を紹介していました。ドライアイスとアロマオイルを使ったおしゃれで楽しい演出です。このページをスクロールダウンすると、「■クリスマスアロマ」のコーナーに解説と画像がありますが、ここにも載せておきます：
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　　　耐熱容器の上に小枝や松ぼっくりなどを飾り、その下にはドライアイスを敷き詰めます。
　　　水に、モミやヒノキなどのアロマオイルで香り付けをし、これを上から注ぐと、
　　　香り立つクリスマスの森の演出が完成します。
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　クリスマスには少し早かったのですが、ちょうど宅配生協の冷凍品保存用のドライアイスが１つあったので、ちょっと遊んでみました。
　　　　　　　　　（クリックすると別画像が見られます）
　庭のドイツトウヒの枝を耐熱のティーポットに放り込み、キャンドルを立てただけなので、全く芸術的ではありませんが...アロマオイルはヒノキを使いました。ヒノキとドイツトウヒの香りがほんのり立ち込め、爽やかな気分になりましたよ。
　この演出、クリスマスに限らず、誕生日や記念日等いろいろなＴＰＯに使えますね。スモークとアロマのダブル演出をどうぞお試しください。

　ついでに...
　　　　
　一緒に炊いた小さい方のキャンドルは、アロマ教室で作ったオリジナルアロマキャンドルです。グラスの周りに両面テープを使ってチロリアンリボンを巻き、クリスマスっぽくしました。２０年以上前にオーストリアで求めたものです(右画像)。よくもとってあったこと...我ながら呆れます(^_^;　
　水を入れたワインボトルは、何年か前に友人からいただいたものです。なぜ「王様の涙」か...高校の同級生たちにはわかるかな。ふふふ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ついでのついでに......最寄り駅の広場？にあるベンチです。
　　　　　
　　　　　　（裏画像あり）
　サックスを吹くおじさんと猫の像が、背中合わせのベンチにそれぞれ鎮座しているのですが、このシーズンにはちゃんとおめかし？するんですよ(#^.^#)

　　　　　　　そしてこちらは、京王バスのクリスマスデコ車両です。
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　ミニツリーが２本置かれ、窓にも天井にもつり革にも、車内いたるところに飾りがきらびやかに施されています。１日に何本かの限定車両なので、乗り合わせるとラッキー！　大人でもウキウキ気分になります。去年までは運転手もサンタに扮していたのですが、今年は違ったみたい...。

　たった３日前までは日本中がこんな雰囲気だったのに、今はすっかり年末モードに早変わりですね。さてさて、こんなことしていないで、私も新年モードに切り替わらなくては...ね。
　遅ればせのクリスマスレポートにおつき合いくださり、ありがとうございました。