城山かたくりの里（２） ～木々の饗宴(2)～

　「城山かたくりの里」の斜面を彩っていた木々の花々をご紹介するPartIIです。（★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。）

　　　　　　　　　　　　　　城山かたくりの里　～木々の饗宴～

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホウキモモ（箒桃）

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミツマタ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(中央)蝶はアカタテハ　　(右)名前の通り、枝が３つに分かれていますね。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　楊枝に使われるクロモジ（黒文字）　　　　　日向ミズキ

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　サンシュユ（花のピークは過ぎていました）　　ウグイスカグラ（鶯神楽）

　　　　
桜玄海ツツジ？　　　　　　　　　ヒカゲツツジ（実物は透明感があり、とてもきれいでした）　　玄海ツツジ？

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミツバツヅジ

　　　　　　
　　　　　　　　　紅花ヤシオツツジ　　透明感のあるそれはそれは美しい花です。

　　　　　　　
　　　ボクハンツバキ（ト伴椿）　　金魚椿（３つに分かれている葉の先が金魚の尾に似ているところからついた名）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(右)乙女椿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　ばくちの木　　　　　　　出猖々（デショウジョウ：イロハモミジの園芸種）　　　　　目薬の木　　
　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ボケ　　　　　　　　　　　　　　　　スモモ

　　　　
　　　源平桃*　　　　　　　　　　　オカメ桜　　　　　　　　　　　　　　リンボウ桜
　*花桃のキメラのようですね。キメラについてはこのウェブページ（トップページは「原体験教育研究会」）をご参照ください。


　次回はカタクリの合間に楚々と咲いていた春の野草の特集です。お楽しみに！