過日訪れた長野県東御(とうみ)市で、初めて白茄子を買ってみました。玉村豊男さんのワイナリー「ヴィラデスト」のギフトショップで求めたもので、もちろんそこで収穫されたものです。
店の人に「普通の茄子と同じように使っていいんですか?」と訊いたところ、「普通の茄子より固いので、煮込みに適しています。タイカレーなどに向いていますよ」と言われたので、野菜たっぷりのカレーを作ってみました。
白茄子の他に玉ネギ・人参・ズッキーニ・セロリ(茎&葉)・鶏肉を入れ、調味料としては、市販のカレールー・カレー粉・マンゴーチャツネ・プレーンヨーグルト・自家製ドライロリエ・赤ワインを使いました。
確かに、よく煮ても普通の茄子のようには煮崩れず、しっかり形と繊維を残していました。食感はズッキーニに近いかもしれません。カレー粉の中で煮ると、白い肌がグリーンっぽくなるのですね。
ところで、カレールーの話ですが...甘口→中辛→辛口と辛みが増すにつれて、塩分も増えることをご存知ですか? 辛さと塩加減は大いに関係があるのですね。
で、我が家は辛口カレーが好みなのですが、全部カレールーを使うと塩辛くもなってしまうわけで...薄味で育ち、塩辛いものを食べると気持ち悪くなってしまう私、仕方がないのでカレールーを控え、代わりにカレー粉を足すことにしているのです。とろみを足したいときは、肉に小麦粉を多めにまぶすことにしています。
マンゴーチャツネがないときは、ドライプルーンの赤ワイン漬け(毎日食べるので常備しています)を刻んで入れてしまいます。
カレーは“十家庭十味”でしょうね。
「ヴィラデスト」については、過去記事:「ヴィラデスト ~玉村豊男ワイナリー~(1)」で、昨秋の様子がご覧いただけます。また、今回の訪問については後日ご紹介します。お楽しみに!
店の人に「普通の茄子と同じように使っていいんですか?」と訊いたところ、「普通の茄子より固いので、煮込みに適しています。タイカレーなどに向いていますよ」と言われたので、野菜たっぷりのカレーを作ってみました。
白茄子の他に玉ネギ・人参・ズッキーニ・セロリ(茎&葉)・鶏肉を入れ、調味料としては、市販のカレールー・カレー粉・マンゴーチャツネ・プレーンヨーグルト・自家製ドライロリエ・赤ワインを使いました。
確かに、よく煮ても普通の茄子のようには煮崩れず、しっかり形と繊維を残していました。食感はズッキーニに近いかもしれません。カレー粉の中で煮ると、白い肌がグリーンっぽくなるのですね。
ところで、カレールーの話ですが...甘口→中辛→辛口と辛みが増すにつれて、塩分も増えることをご存知ですか? 辛さと塩加減は大いに関係があるのですね。
で、我が家は辛口カレーが好みなのですが、全部カレールーを使うと塩辛くもなってしまうわけで...薄味で育ち、塩辛いものを食べると気持ち悪くなってしまう私、仕方がないのでカレールーを控え、代わりにカレー粉を足すことにしているのです。とろみを足したいときは、肉に小麦粉を多めにまぶすことにしています。
マンゴーチャツネがないときは、ドライプルーンの赤ワイン漬け(毎日食べるので常備しています)を刻んで入れてしまいます。
カレーは“十家庭十味”でしょうね。
「ヴィラデスト」については、過去記事:「ヴィラデスト ~玉村豊男ワイナリー~(1)」で、昨秋の様子がご覧いただけます。また、今回の訪問については後日ご紹介します。お楽しみに!
お珍しい白いなす、はじめてみましたし始めて知りました。ナスは、あの色だけとおもっていました。
お写真では、色艶もよく、もしかして堅いかな?ッ手思ったらやっぱり堅かったんですね。
カレーに入れる、いいですね。グリーン色になるのがまたいいです。お味はふつうのナスの味なのかしら?
カレー、おいしそうにできましたね。食べたくなりました。
我が家は激辛カレーがすきなんですよ。
もうたくさんの塩分を取っていたのね。
”たかがカレー、されどカレー”ですよね。
カレーほどオクの深い食べ物ないのでは・・・・。
やはり白茄子は初めてですよね? 珍しいのですかね。味は紫の茄子とあまり変わりありません。尤も、カレーの中で煮てしまったので、正確にはわかってないかも?です。
確かに、カレーほどオクの深い食べ物はないかもしれませんね。
いつぞや、NHKの「ためしてガッテン」でやっていたのは、市販のルーを使うときは、用法にあるとおり、「必ず火を止めて、しかも少し冷ましてからルーを入れよ」と言っていました。
あと、砂糖が旨味を増すので、少量の砂糖とバターも入れよと言っていたと記憶していますよ。