(↑神奈川県座間市「風の谷のハーブ畑 garden baum」にて2024年10月17日撮影
※記事内容とは関係ありません。)
こちらの過去記事などで紹介してきた大阪の泉大津市長の南出賢一氏が10月から始まった新型コロナワクチンの定期接種(65歳以上の高齢者と基礎疾患のある60歳以上の高齢者が対象)について公式メッセージ動画(約24分)を発信しました。行政として費用は負担しないという泉大津市の対応とその決断の背景、さらには現時点までのコロナやワクチンに関する事実を伝える、という趣旨の動画です。泉大津市民のみならず、他の国民にも客観的な事実を知った上で判断してほしいので、この情報を広めてほしいとも言っています。
「新型コロナウイルスに関する市長メッセージ(R6.10.18)」
南出市長のメッセージを紹介する度に書いていることで恐縮ですが、南出氏はずっと「決してワクチン反対派ではない、慎重派だ」と公言しつつ、 ワクチンの功罪両面について、厚労省が公開している情報などを基に情報を発信し続けてきた方です。常に客観的に冷静に公平に丁寧に、かつ端的に説明してくれています。今回も、20分余りのこの動画の中で、盛り沢山の有用な情報を伝えてくれています。
また、泉大津市では以下のような独自の制度やプログラムを設け、健康被害に苦しむ市民を救済したり、コロナやワクチンに関する啓蒙活動を行ったりしています。
・新型コロナワクチン健康被害支援金制度
・コロナ・ワクチン後遺症改善プログラム
・全国の首長・職員・医療従事者向けの勉強会
・市民向けの最新情報共有の勉強会
接種を迷われている方も予定している方も、コロナやワクチンの後遺症に悩まれている方も、ぜひご覧になってみてください。そして、南出氏が言っているように、ぜひ周りの方にもお知らせくださることを私は願っております。
南出氏が実行しているコロナやワクチンに関する検証や情報提供や啓蒙活動は、本来なら政府や厚労省がすべきことではないでしょうか? それもしないで(というより、わざとしない?)、開発国(アメリカ)や大規模治験国(ベトナム)でも接種を承認されていないレプリコンワクチンを国民に打たせるなんて...。この後に継ぐ言葉がありません(^^ゞ
シェディングが有るとか無いとか、そんなのは枝葉末節。
そもそも打つ必要があるのかが何処かに行っちゃってますね。
mRNAワクチンをこんなに打つ必要があったのか、
そういうのを有耶無耶にして新しい未知の物を強く推奨って…
※
泉大津市の接種率は低いとは思うけど、
接種者のロット番号などのデータがあるのでそれをまとめた資料って何処かに公開されてるんですかね。
記事に「新型コロナ」と書く度に、「もう『新型』要らないじゃん。めんどいなー」と思っています(^^;
>今朝NHKのニュース見てたら高齢者に強く推奨なんて言っててたまげました。
それはたまげますねw(☆o◎)w いつまで忖度報道をするつもりなのか...。
>シェディングが有るとか無いとか、そんなのは枝葉末節。
>そもそも打つ必要があるのかが何処かに行っちゃってますね。
>mRNAワクチンをこんなに打つ必要があったのか、
>そういうのを有耶無耶にして新しい未知の物を強く推奨って…
おっしゃる通り! 「打つことが前提」の思考であり、報道ですものね。
なんでもかんでも、国民に隠したいことは有耶無耶(ってこういう字なんでしたっけね(^^;)にするのが、彼らの常套手段ですね。
>接種者のロット番号などのデータがあるのでそれをまとめた資料って何処かに公開されてるんですかね。
はい、厚労省のHPの「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」での審議内容が時系列に(新しいのがトップ)公開されているのはご存じだと思います:
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html
その中の、例えば最新(7月29日現在)資料の中に、
「予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について」
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001280745.pdf
というページがあり、さらにその中の「1-⑤ ロット別報告件数」を見ると、ロット別の副反応報告・重篤報告・死亡報告の数字が出ています。
それを見ると、やはりロットによって反応の出方に偏りがあることがわかりますね。
さらに同じ資料の中に「最新の報告症例一覧」
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001280746.pdf
というのがあって、個別の症例が載っています。これにも、判明している人についてはロット番号が載っています。
ただ、時系列に単純羅列されているだけなので、項目別にソートしてデータを見るなどはできません(それも彼らの一手?!)。
でも、それを可能にしてくれているのが、次の個人運営サイトです:
コロナワクチン 副反応データベース検索
https://covid-vaccine.jp/
医療機関が報告している副反応を製薬会社(ファイザー・モデルナ)ごとにまとめて表示されています。
「厚労省HPに掲載されている新型コロナワクチンの副反応疑い報告を円滑に確認するために作成」
「本サイトで利用しているデータは、厚生科学審議会のPDF資料に基づいています」とあります。
但し、更新日がファイザーもモデルナも2022年6月10日になっていて、それ以降のデータはないようです。
それ以降はあまりに多過ぎて、作業が追いつかなくなったのでしょうかね???
あるいは、問い合わせ欄もあるので、問い合わせに対応しきれなくなったのかな? 残念です。
そのサイトの「表示順 詳細」のボタンをクリックすると、複数の項目でソートの優先順位を設定することができるので、例えば死亡数の多いロットを調べるときは、第1ソートを「重篤度」、第2ソートを「ロット番号」に設定し、ロット別の死亡者をカウントすることができると思います。
因みに重篤度でソートするとアナフィラキシー反応も多いですが、因果関係欄にはほとんど「関係なし」の烙印?が押されていますね。「アナフィラキシーが出ているのに因果関係なしって、一体何よ! ワクチンじゃなければ、他の何に反応したって言うの?」っていう感じですが...(^^;
因果関係を医学的、科学的に証明するのが困難なのはわかりますが、そうやって被害が相当矮小化されていると思われます。現場のお医者さんたちが「副反応被害は氷山の一角」と表現するのを耳にしますが、現場感覚ではそういうことでも、証明できなければあったこともなかったことになってしまいますものね。まるで被爆との因果関係を証明できずに被爆者の認定を受けられない被爆者と同じですよね。
いつの世も、被害者がバカを見る...でも、被爆は個人的に避けられなくても、ワクチン被害は打たなければ避けられます。賢くなって自分の身は自分で守ろう! (それを、上から目線ではなく伝えるのがむずかしい...(^^ゞ)
またまたコメントとは思えない長さになりました(^^;&m(__)m
元データは Excel で作ったんだと思いますが、PDFにしちゃってるので処理するのは大変。
PDFを編集するツールは高価なのでちょっとって感じだし。
それと役所というのは何処もファイルの構成が分かりにくいです。
フィルル名も金太郎飴みたいだし。
> でも、それを可能にしてくれているのが、次の個人運営サイトです:
最新のが無いのが残念ですが高価なPDF編集ツールを使ったんでしょうね。
> そのサイトの「表示順 詳細」のボタンをクリックすると、…
つくづく最新のデータが無いのが残念。
で、泉大津市でも分かり易い資料って無いんですかねぇ。
もしくは Excel に入力し易い資料とか。
くだんの個人運営サイトの主さんも、「PDFから機械的にデータを抽出しているため完全性を保障することはできません」と書いているので、ボッケニャンドリさんのご明察どおり、PDF編集ツールを使ったのでしょうね(高価なんですか?)。
そういう手間とお金をかけないと実相が見えないように仕組んでいるとしか思えないですよね。つまり、一般人には実相がとてもわかりづらくされていると思います。
また、衆議院議員の原口一博さんか誰かが言っていたのですが、副反応疑い報告(だったと思います)の事務処理をする厚労省の担当者が2名しかいないと。いつの時点でのことだかわかりませんが、耳を疑うような数字でした。逆に言えば、報告数の予測を過小評価していたということですよね(^^;
>で、泉大津市でも分かり易い資料って無いんですかねぇ。
>もしくは Excel に入力し易い資料とか。
ボッケニャンドリさんのポイントは「あの泉大津市でさえないのかな」という意味だったのですね。読み違えており、大変失礼いたしましたm(__)m
「泉大津市副反応アンケートの結果について」という報告サイトはありますが...(↓)
https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kenko/kenkodukuri/osirase/kennkoujyouhou/koronawakutinsessyu/7070.html#:~:text=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E5%BE%8C,%E5%AF%92%E6%B0%97%E3%80%81%E7%99%BA%E7%86%B1%E7%AD%89%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
接種の度に広報紙などでアンケートを募り、回答を得た中で統計処理されていますね。市外の人も答えていますが、大方は市民のようで。
わかりやすい資料だとは思いますが、加工可能な一次資料ではないし、個別症例資料でもないので、ロット別の副反応の状況とかはわかりませんね。
もう少し探せば出てくるのかしら?
小島勢二先生がいくつかの市のデータを基に資料を作られていたので、市によってはロットがわかるようなデータが公開されているのでしょうかね。
ボッケニャンドリさんのお得意の分野であるようにも思えますが、調べるのに時間と手間とテクと、何より根気が必要ですね(^^;