今日は端午の節句。東京は子どもの日にふさわしい天気に恵まれました。
息子は30近い年になりましたが、孫2人が男の子なので、彼らの健やかな成長を願いつつ、カブトを折りました。松野幸彦氏の作品です。いくつかこの著書に紹介されているようですね。
オリジナル画像で紹介するには工程が多いので、申し訳ありませんが作品の紹介のみにとどめます。
「ゆしまの小林」の「メタルカラーおりがみ」(両面折り紙)の茄子紺/金と黒/金で作ってみました。茄子紺の方がいいかな?
なお、過去にも折り紙のカブトを紹介しています。併せてそちらもご参照ください。そこで紹介した2種類の折り方よりも、今回の方が「くわがた」が立派だし、色も際立ち、恰好いいですよね?
ここからはおまけ...
こちらのモビールは、いつか折り鶴バージョンをこちらで紹介した友人の作品で、端午の節句バージョンです。鯉やカブトが沢山吊るされています。ビーズのつなぎも凝っていることw(☆o◎)w
Nさん、いつもすばらしい作品を届けてくださり、本当にありがとうございますm(__)m
ついでながら...一昨日那須高原へドライブした折り、途中で寄った東北自動車道の上河内SAのレストランにあったものです。各テーブルにこの折り紙とお手製の花みくじが置いてありました。
さらに...全然関係ありませんが、我が家の庭の花を活けました。
ナニワノイバラ・ミヤマオダマキ・セイヨウオダマキ・センテッドゼラニウム・チェリーセージ・シロタエギク・宿根バーベナです。シロタエギク以外、友人・ご近所さん・亡き父からもらったものばかりです。
何か変...いや、だいぶ変...(^_^; ゼラニウムの丈が高過ぎましたね。宿根バーベナより低く入れるべきでした。ナニワノイバラと他の花の大きさのアンバランスも原因?!