えつこのマンマダイアリー

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永年勤続ご褒美海外旅行(13) ~ウィンチクーム(1)~

2008年09月21日 | 旅行
 「永年勤続ご褒美海外旅行」の13回目は、コッツウォルズ地方(Cotswolds)北部の町、ウィンチクーム(Winchcombe)にあるシュードリー城(Sudley Castle)をご紹介します。編集の都合上記事を2つに分けます。(★この記事は現地時間での6月8日のことです。★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
 なお、コッツウォルズ地方の地図は宇藤カザン氏のHP「コッツウォルズ地方の地図」をご参照ください。

 この城は1000年以上に渡る王室の栄枯盛衰と関わっており、何代もの所有者を経て、現在はブロックルハースト家(Brocklehurst)が居住しています。
 本館では、テューダー王朝時代の絵画・工芸品・古文書・衣装・ヘンリー8世の6番目にして最後の王妃キャサリンパーの詩等が所蔵、展示されています。 
 広大で美しい庭園はいろいろな形式の庭からなり、受賞経歴もあります。
 入館料は大人£7.20也。

   
                      本館

       
                広大な敷地内にはいろいろな動物も...
             
    
 Tithe Barn(かつて教区に税として納められた穀物を貯蔵していた納屋)の廃屋。現在はガーデンになっています。

          
                             鯉のいる池@納屋横

      
                かつての宴会場跡前

      
                         The Queens Garden 歴代の女王が愛でてきた庭、ということでしょうか。

    
          イギリスの6月初めは、まだバラの一部が咲き始めたばかりです。

          
                                       The East Garden

            
    珍しい花が集められた The Secret Garden    The Victorian Vegetable Garden


 後半の記事「永年勤続ご褒美海外旅行(13) ~ウィンチクーム(2)~」に続きます。


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