先日、こちらの記事で少し触れた、ワンタンの皮で作るアップルパイ風一口揚げを紹介します。余ったワンタンの皮でデザートを作りたかったのでネットで検索、「ワンタンの皮で作るミニホットアップルパイ」を参考にしました。
レシピをここにも貼りつけます。
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<材料> (10個分)
ワンタンの皮 10枚
リンゴ(あれば紅玉) 1個
砂糖(甜菜糖) 大さじ3
シナモン 小さじ1/2
揚げ油 適量
<作り方>
- リンゴは皮付きのまま4等分にして芯を取り除き、2~3mmの厚さに切って鍋に入れる。
砂糖(甜菜糖)を振りかけて中火にかけて3~4分しんなりするまで煮る。 - シナモンを加えて混ぜ、冷ましておきます。
(水分がたれるようなら加熱時間を追加してください。) - ワンタンの皮の半分側に煮たリンゴを載せて、周囲に水をつけて包みます。
- 閉じたら周囲を包丁の後ろなどで押さえてしっかりくっつけておきます。(強く押すと敗れるので注意)
- 中温の油で揚げて出来上がり。
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手許にあったりんごがフジだったため、レモン汁を少々入れました。
砂糖はメープルシュガーとブラウンシュガーを使いました。
また、作り置きしているドライプルーンの赤ワイン漬けを入れたものと、りんごのみのと、2種類作ってみました。
できあがりはこちら:
<本日の一品>
揚げたてはサクサクして美味しいですね。プルーンを入れたヴァージョンが思いの外美味しかったです。プルーンの酸味がりんごの甘みを引き立ててくれました。
また、「閉じたら周囲を包丁の後ろなどで押さえてしっかりくっつけておきます」とありますが、水をつけてしっかり閉じれば大丈夫でした。アップルパイの周囲を押さえるときのように、フォークで押さえてもみましたが、逆に穴を開けてしまったりして...ただ不器用なだけか...(^_^;
ごちそうさまでした(#^.^#)