1年で最も寒さが厳しい季節になりました。とはいえ、関東はしばらく暖かい日が続くようですね。
山口 真氏作の「てぶくろ」の折り方を紹介します。15cm角折り紙を縦半分にして、左右対称に1つずつ作ります。1枚の折り紙で、縦6cm×横5.5~6cmの大きさの手袋が1組作れるというわけです。gooのアルバムで紹介します。
後日追記(2016.2.17):以前、私自身が折って撮影した画像で折り方を解説しておりましたが、山口氏の意向でその部分を取り下げます。編集し直したため、画像に欠番が出ています。
また、My師匠の折り図も追記掲載しておりましたが、上述と同様の理由で取り下げます。
なお、この措置については、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をご覧ください。山口氏にお詫びするとともに、折り方を求めてこの記事をご覧になった読者のみなさまにもお詫びいたしますm(__)m
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最初に縦半分に折るとき、オリジナルの折り方では外側から見て谷折りになるように折るのですが、逆に折る方が手袋の膨らみが出ることに気づきました。細かいことですが、両方折って違いを比べてみてください。
アルバムにも載せましたが、吊るしたり、ギフトボックスにワンポイントとして貼りつけたり、いろいろ楽しめます。
7.5cmの折り紙で作り、官製ハガキに貼りつけました。寒中見舞いの便りとしていかがでしょう?
こちらはおまけ...1月21日に降ったミゾレ@我が家の画像です。寒かったですぅ...。