原坊、アトラスのMCN43siを使ってます。バージョンアップして型番の最後に2がついてますが。
で、B+COMとブルートゥース接続している分にはきれいに音が入ります。
一人のときはそれでいいんですが・・・
家内とタンデムしたり、T-K ver.Rさんとツーリング行ったり(他に行く人はいないのか・・・)したときに、B+COM通話しちゃうとナビの音声が入りません。割り込み機能がないんですね。
で、以前に購入したB+COMステーションを介入させます。
ところが、これを使うと、ナビの音声がライン出力で使えるものの、グラウンドループっていうノイズが入ってしまいます。
これがひどい、我慢なりません。その辺の経緯は、こちらの記事で。
で、買ったのはこれ。
60サイズの段ボール、料金再安なんでしょうが・・・中身が
これだけなんで、非常にもったいない気がします。先日のアマゾン購入なゼログラビティのスクリーンの梱包と同じですね・・・
あ、ビニールテープの巻き芯はサイズ比較用です。
で、最重要部品そのもの。
ST-71というトランジスタ用トランスって電子部品です。
某サイトにてこれでナビのグラウンドループを解消させた例の紹介があったので、ためしてみようという腹です。
これに伴って、3.5ミリジャックとプラグが必要なので、
延長ケーブルを買いました。しかも
金メッキです。奮発しました・・・がこれが原因か?その精度の高さが後で仇に。
まずはケーブルの被膜をカッターで裂いて中身を出します。
シールドされてますね、きちんと。
そのシールドも剥きますと、きちんと被膜された白赤とアース線が出現。
白=左、赤=右です。
次は、基盤への取付。
車のLED工作で買い込んであった基盤を使います。
まずはST-71本体をつけます。金属の足が二本ずつでてます。キリで基盤の穴を少し広げれば入りますんで、差し込んだら曲げて留めます。
裏はこんな感じ。
今回の配線図です。
本来こうすればいいようでしたが・・・詳しくは後述します。
こんな感じではんだ付けが終わりました。
基盤の左右から下に伸びてる太いケーブルは、太いほうがオーディオケーブル、細いほうがアース線です。
ホットボンドを使って絶縁&固定。
これであの忌まわしいノイズから解放されるはず・・・と家内をつれていそいそとZZR1400のもとへ。
繋いでみると・・・
ORZ
だめです。アース線を繋ぐとノイズがでます。
繋がないと、ナビの音声が極小になって聞き取れません。
使い物になりません!
そこで試行錯誤。
アースの繋ぐ場所を話したり、近づけたり、いろいろやってるうちに・・・
アース線を片方だけ繋ぐとノイズが若干小さめで音声も聞こえることに気付きます。
どっちだ?出力側のアースだけを繋いだ時でした。
そこからさらに試行錯誤。
オーディオケーブルそのもののアース線(つまりナビから音声のアース線として出てる線)に、ST-71から出てアースに落とす(配線図左側の緑線からの黒線)ラインを繋ぐと、比較的マシになることが分かりました。
なので、結果として配線は
こうなりました。
あとは100円ショップで買ってきた
4個108円な
ミニタッパーに詰め込んで、ホットボンドで防水して
できあがりです。ま、試作段階ですね。他の情報があれば試そうと思います。
ところで、さっきのビーコムステーションの写真
なにかおかしいと気付かれた方、いらっしゃいますか?
入力ラインが長いでしょう(笑)
今回買った延長ケーブル、ジャックの抜き差しが固く、精度がいいんでしょうね、抜いて部屋に戻ったらなんか妙なことになってました。
ジャック(メス)のはずの端子が、プラグ(オス)みたいになってる・・・
ステーションの端子が抜けて、延長ケーブル側にささってました、端子のみが。
仕方ないので、手持ちの使っていないイヤフォンをばらしてつけかえました。なので、ついでに長くしたんです。取り回し位置の自由度を増すために。
結果オーライ?
で、B+COMとブルートゥース接続している分にはきれいに音が入ります。
一人のときはそれでいいんですが・・・
家内とタンデムしたり、T-K ver.Rさんとツーリング行ったり(他に行く人はいないのか・・・)したときに、B+COM通話しちゃうとナビの音声が入りません。割り込み機能がないんですね。
で、以前に購入したB+COMステーションを介入させます。
ところが、これを使うと、ナビの音声がライン出力で使えるものの、グラウンドループっていうノイズが入ってしまいます。
これがひどい、我慢なりません。その辺の経緯は、こちらの記事で。
で、買ったのはこれ。
60サイズの段ボール、料金再安なんでしょうが・・・中身が
これだけなんで、非常にもったいない気がします。先日のアマゾン購入なゼログラビティのスクリーンの梱包と同じですね・・・
あ、ビニールテープの巻き芯はサイズ比較用です。
で、最重要部品そのもの。
ST-71というトランジスタ用トランスって電子部品です。
某サイトにてこれでナビのグラウンドループを解消させた例の紹介があったので、ためしてみようという腹です。
これに伴って、3.5ミリジャックとプラグが必要なので、
延長ケーブルを買いました。しかも
金メッキです。奮発しました・・・がこれが原因か?その精度の高さが後で仇に。
まずはケーブルの被膜をカッターで裂いて中身を出します。
シールドされてますね、きちんと。
そのシールドも剥きますと、きちんと被膜された白赤とアース線が出現。
白=左、赤=右です。
次は、基盤への取付。
車のLED工作で買い込んであった基盤を使います。
まずはST-71本体をつけます。金属の足が二本ずつでてます。キリで基盤の穴を少し広げれば入りますんで、差し込んだら曲げて留めます。
裏はこんな感じ。
今回の配線図です。
本来こうすればいいようでしたが・・・詳しくは後述します。
こんな感じではんだ付けが終わりました。
基盤の左右から下に伸びてる太いケーブルは、太いほうがオーディオケーブル、細いほうがアース線です。
ホットボンドを使って絶縁&固定。
これであの忌まわしいノイズから解放されるはず・・・と家内をつれていそいそとZZR1400のもとへ。
繋いでみると・・・
ORZ
だめです。アース線を繋ぐとノイズがでます。
繋がないと、ナビの音声が極小になって聞き取れません。
使い物になりません!
そこで試行錯誤。
アースの繋ぐ場所を話したり、近づけたり、いろいろやってるうちに・・・
アース線を片方だけ繋ぐとノイズが若干小さめで音声も聞こえることに気付きます。
どっちだ?出力側のアースだけを繋いだ時でした。
そこからさらに試行錯誤。
オーディオケーブルそのもののアース線(つまりナビから音声のアース線として出てる線)に、ST-71から出てアースに落とす(配線図左側の緑線からの黒線)ラインを繋ぐと、比較的マシになることが分かりました。
なので、結果として配線は
こうなりました。
あとは100円ショップで買ってきた
4個108円な
ミニタッパーに詰め込んで、ホットボンドで防水して
できあがりです。ま、試作段階ですね。他の情報があれば試そうと思います。
ところで、さっきのビーコムステーションの写真
なにかおかしいと気付かれた方、いらっしゃいますか?
入力ラインが長いでしょう(笑)
今回買った延長ケーブル、ジャックの抜き差しが固く、精度がいいんでしょうね、抜いて部屋に戻ったらなんか妙なことになってました。
ジャック(メス)のはずの端子が、プラグ(オス)みたいになってる・・・
ステーションの端子が抜けて、延長ケーブル側にささってました、端子のみが。
仕方ないので、手持ちの使っていないイヤフォンをばらしてつけかえました。なので、ついでに長くしたんです。取り回し位置の自由度を増すために。
結果オーライ?