さて、買ってきたものはさっさとつけてしまいましょう。
まずは端子関係をいじります。いかんせん、接続不良で苦しんだ過去がありますので・・・
ギボシ端子を咬ませて
半田を流し込みます。
こんな感じ。
純正の配線全部にも半田流し込みました。
電源線とアクセサリ線は統合して端子に留めます。。。。。
ここで電気関係詳しい人は気づかれたでしょうか?
ツーリングで疲れたまんまでやったせいか、頭で考えたことと行動がずれてまして、端子作成後、あとで配線つなぐときに分かりましたが。
これは電装品側の電源線なんで、オス端子を使うべきなんですよね。実際、原坊のZZR1400の後付配線すべてバッテリー側からくる電源線はすべてメス端子ですから。
なんでか?オス端子は端子カバーが端子を覆わないのに対して、メス端子は端子を覆うからです。
一部のナビやスピーカーのメーカー品の配線はオスもメスも端子を覆うタイプのカバーが付いてますけどね。
なので、いざ接続チェックの段階でここの端子を作り直しました。
はい!
で、通電チェック!
おぉ、さすが1本2Aな電源、しっかり充電されてます。スロー充電中とか要らない表示は出てません(笑)
さて、ユニットをどこにつけるか。
ナビステーの左側、ここにしてみましょう。
今回は
スイッチも買いました。防滴トグルスイッチです。
スイッチを導入する理由は、常時電源でこのユニットを使いたかったからです。
ツーリングの途中とかで、バイク離れても何かを充電しようってときに、バッテリー直で配線していればパーキングポジションにしてなくても電源が使えるので。
パーキングポジションにしちゃうと、LEDとは云え余計な電力を使うからバッテリーにやさしくないでしょう?
で、常時電源にすると雨濡れが心配。
今回のは防水タイプのユニットだけど、端子部分含めて絶対水が入らないって保証ないですし。
スイッチをつける場所に穴あけ。
工具は位置決め用の
ポンチと穴あけ用の
リーマーです。
ポンチで右側インナーカウルの前端、ポコポコしてるくぼみのひとつの中心にポチン!と傷をつけます。
そこを中心に
リーマーをグリグリ。
説明書には12ミリの穴を~とありましたので、その程度目分量で穴あけ、近くなったらスイッチをあてがって現物あわせです。
表側~
裏側~
実際にスイッチ取り付け。
スイッチ用の配線を作ります。
ダブルコードを使って
こんな感じで。
サインハウスの配線そのものは
A・本体から途中まで
B・途中から電源付近まで
C・電源付近からクワ型端子(要はバッテリー端子に共締め用)
とありました。
今回Cは使わず。
AとBの間にスイッチ用の二股配線を挿入します。
こんな風に。右側にちょろっと出た平端子がスイッチに繋がる部分です。
さぁ、取り付けました!
ユニットは
ここ!
スイッチは
ここ。分かります?
これ。
んで、最終チェック~
あれ???充電しないぞ・・・
あ!
お約束ですね、スイッチOFF側でした(笑)
はい、OK。ちゃんと右上の電池マークに稲妻が走ってます~
さて。。。。。
余った5V電源ミニUSB端子&マイクロUSB変換コネクタは・・・
まずは端子関係をいじります。いかんせん、接続不良で苦しんだ過去がありますので・・・
ギボシ端子を咬ませて
半田を流し込みます。
こんな感じ。
純正の配線全部にも半田流し込みました。
電源線とアクセサリ線は統合して端子に留めます。。。。。
ここで電気関係詳しい人は気づかれたでしょうか?
ツーリングで疲れたまんまでやったせいか、頭で考えたことと行動がずれてまして、端子作成後、あとで配線つなぐときに分かりましたが。
これは電装品側の電源線なんで、オス端子を使うべきなんですよね。実際、原坊のZZR1400の後付配線すべてバッテリー側からくる電源線はすべてメス端子ですから。
なんでか?オス端子は端子カバーが端子を覆わないのに対して、メス端子は端子を覆うからです。
一部のナビやスピーカーのメーカー品の配線はオスもメスも端子を覆うタイプのカバーが付いてますけどね。
なので、いざ接続チェックの段階でここの端子を作り直しました。
はい!
で、通電チェック!
おぉ、さすが1本2Aな電源、しっかり充電されてます。スロー充電中とか要らない表示は出てません(笑)
さて、ユニットをどこにつけるか。
ナビステーの左側、ここにしてみましょう。
今回は
スイッチも買いました。防滴トグルスイッチです。
スイッチを導入する理由は、常時電源でこのユニットを使いたかったからです。
ツーリングの途中とかで、バイク離れても何かを充電しようってときに、バッテリー直で配線していればパーキングポジションにしてなくても電源が使えるので。
パーキングポジションにしちゃうと、LEDとは云え余計な電力を使うからバッテリーにやさしくないでしょう?
で、常時電源にすると雨濡れが心配。
今回のは防水タイプのユニットだけど、端子部分含めて絶対水が入らないって保証ないですし。
スイッチをつける場所に穴あけ。
工具は位置決め用の
ポンチと穴あけ用の
リーマーです。
ポンチで右側インナーカウルの前端、ポコポコしてるくぼみのひとつの中心にポチン!と傷をつけます。
そこを中心に
リーマーをグリグリ。
説明書には12ミリの穴を~とありましたので、その程度目分量で穴あけ、近くなったらスイッチをあてがって現物あわせです。
表側~
裏側~
実際にスイッチ取り付け。
スイッチ用の配線を作ります。
ダブルコードを使って
こんな感じで。
サインハウスの配線そのものは
A・本体から途中まで
B・途中から電源付近まで
C・電源付近からクワ型端子(要はバッテリー端子に共締め用)
とありました。
今回Cは使わず。
AとBの間にスイッチ用の二股配線を挿入します。
こんな風に。右側にちょろっと出た平端子がスイッチに繋がる部分です。
さぁ、取り付けました!
ユニットは
ここ!
スイッチは
ここ。分かります?
これ。
んで、最終チェック~
あれ???充電しないぞ・・・
あ!
お約束ですね、スイッチOFF側でした(笑)
はい、OK。ちゃんと右上の電池マークに稲妻が走ってます~
さて。。。。。
余った5V電源ミニUSB端子&マイクロUSB変換コネクタは・・・