ZZR1400に乗る原坊の日記。

カワサキZZR1400、2010年式のことをダラダラ書いています。アクセル全開はしま(できま)せん。ビビリミッター作動!

サインハウスのニューアイテム、5V6Aな電源を導入~

2013-04-07 10:35:25 | 改良(not改造)
さて、買ってきたものはさっさとつけてしまいましょう。

まずは端子関係をいじります。いかんせん、接続不良で苦しんだ過去がありますので・・・


ギボシ端子を咬ませて

半田を流し込みます。


こんな感じ。

純正の配線全部にも半田流し込みました。


電源線とアクセサリ線は統合して端子に留めます。。。。。

ここで電気関係詳しい人は気づかれたでしょうか?

ツーリングで疲れたまんまでやったせいか、頭で考えたことと行動がずれてまして、端子作成後、あとで配線つなぐときに分かりましたが。

これは電装品側の電源線なんで、オス端子を使うべきなんですよね。実際、原坊のZZR1400の後付配線すべてバッテリー側からくる電源線はすべてメス端子ですから。
なんでか?オス端子は端子カバーが端子を覆わないのに対して、メス端子は端子を覆うからです。

一部のナビやスピーカーのメーカー品の配線はオスもメスも端子を覆うタイプのカバーが付いてますけどね。

なので、いざ接続チェックの段階でここの端子を作り直しました。

はい!

で、通電チェック!


おぉ、さすが1本2Aな電源、しっかり充電されてます。スロー充電中とか要らない表示は出てません(笑)

さて、ユニットをどこにつけるか。


ナビステーの左側、ここにしてみましょう。

今回は

スイッチも買いました。防滴トグルスイッチです。

スイッチを導入する理由は、常時電源でこのユニットを使いたかったからです。
ツーリングの途中とかで、バイク離れても何かを充電しようってときに、バッテリー直で配線していればパーキングポジションにしてなくても電源が使えるので。
パーキングポジションにしちゃうと、LEDとは云え余計な電力を使うからバッテリーにやさしくないでしょう?

で、常時電源にすると雨濡れが心配。
今回のは防水タイプのユニットだけど、端子部分含めて絶対水が入らないって保証ないですし。

スイッチをつける場所に穴あけ。
工具は位置決め用の

ポンチと穴あけ用の

リーマーです。

ポンチで右側インナーカウルの前端、ポコポコしてるくぼみのひとつの中心にポチン!と傷をつけます。
そこを中心に

リーマーをグリグリ。

説明書には12ミリの穴を~とありましたので、その程度目分量で穴あけ、近くなったらスイッチをあてがって現物あわせです。


表側~



裏側~



実際にスイッチ取り付け。


スイッチ用の配線を作ります。

ダブルコードを使って

こんな感じで。

サインハウスの配線そのものは
A・本体から途中まで
B・途中から電源付近まで
C・電源付近からクワ型端子(要はバッテリー端子に共締め用)
とありました。

今回Cは使わず。
AとBの間にスイッチ用の二股配線を挿入します。


こんな風に。右側にちょろっと出た平端子がスイッチに繋がる部分です。


さぁ、取り付けました!

ユニットは

ここ!

スイッチは

ここ。分かります?


これ。

んで、最終チェック~

あれ???充電しないぞ・・・






あ!






お約束ですね、スイッチOFF側でした(笑)

はい、OK。ちゃんと右上の電池マークに稲妻が走ってます~


さて。。。。。






余った5V電源ミニUSB端子&マイクロUSB変換コネクタは・・・


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