「北朝鮮に拉致された日本人を救出する熊本の会(救う会熊本)」と「北朝鮮に拉致された日本人を救う自民党熊本県議会議員の会(熊本県議会拉致議連)」の共催による拉致問題パネル展が、8月7日~11日まで、熊本県庁新館ロビーで開催された。パネルは、救う会和歌山から借用したもので、拉致被害者の横田めぐみさん、松木薫氏、増元るみ子さん、有本恵子さん、田口八重子さんなどの写真が多数展示された。
初日には、被害家族会の斎藤フミ代さん、平野フミ子さんを始め、救う会熊本の加納会長、熊本県議会拉致議連の西岡会長・溝口事務局長・中原県議など多数参加してオープニングセレモニーが行われ、マスコミも大きく報道した。毎日、斎藤さんや平野さん、救う会熊本のメンバーが説明に当った。2日目には潮谷義子県知事もパネルを見に来られた。報道を見て来られた方や県庁来館時に寄られた方など、殆ど見る人が絶えることはなかったという。
私は、仕事の都合上、最終日にしか行けなかったが、このような形で広く県民にアピール出来た事は大きな成果であった。写真の一つ一つを眺めつつ、私と同世代の多くの日本人の青春を奪い家族を分断した拉致事件への怒りが改めて湧いてきた。
今後、市町村役場でも展示を求めて行きたい。果たして北朝鮮シンパ幸山政史が市長を務める熊本市役所がやってくれるかどうか、見ものである。
初日には、被害家族会の斎藤フミ代さん、平野フミ子さんを始め、救う会熊本の加納会長、熊本県議会拉致議連の西岡会長・溝口事務局長・中原県議など多数参加してオープニングセレモニーが行われ、マスコミも大きく報道した。毎日、斎藤さんや平野さん、救う会熊本のメンバーが説明に当った。2日目には潮谷義子県知事もパネルを見に来られた。報道を見て来られた方や県庁来館時に寄られた方など、殆ど見る人が絶えることはなかったという。
私は、仕事の都合上、最終日にしか行けなかったが、このような形で広く県民にアピール出来た事は大きな成果であった。写真の一つ一つを眺めつつ、私と同世代の多くの日本人の青春を奪い家族を分断した拉致事件への怒りが改めて湧いてきた。
今後、市町村役場でも展示を求めて行きたい。果たして北朝鮮シンパ幸山政史が市長を務める熊本市役所がやってくれるかどうか、見ものである。
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