ケイシロウとトークアバウト

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every day ガネーシャ(goo編)

2020-09-13 15:35:00 | 日記




ヒンズーの神ガネーシャ!
この神を拝むと、
寝てても、
金が入ってくるという噂を聞きつけた、
とある中小企業経営者のババはんが、
インド🇮🇳のガネーシャ像にお参りに行った。
会社の赤字がひどかったからや。

ガネーシャに仕える坊主から、
何度も来ないと、
ガネーシャの功徳は無いと言われたので、
帰国してはインド🇮🇳、帰国してはインド🇮🇳の、
繰り返しのせいで、
会社は功徳を受けずに苦毒受けて、
倒産した。
インド🇮🇳への旅費を、
会社の公金で出してたからや。
シンに、
every day ガネーシャやったんやけど------😭

信仰するのはエエことやけど、
計画もってすべき!


職人列伝~握り一平!

2020-09-13 15:19:00 | 日記




江戸前寿司の暖簾ひとつを持つ寿司屋に産まれた、
握り一平!
物心ついたときから、
寿司を握りたくて握りたくて、
じっとしていられない。

小学高学年のとき、
白い割烹着着て、
水族館に行っては、
泳ぐ魚を見て、
握り真似していた。

そんなとき、
寿司職人としては一級だった父親が、
重病で倒れた。
そして、
見舞いにきた握り一平に、
「一日一魚」と呟き、
帰らぬ人となる。

一日一魚!
一日のうち、
一匹は寿司にしろという、
職人金言に涙が出る。
それで、
握り一平は、
父親が修行した老舗寿司屋に弟子入りを願い出た。

師匠は90代のジジイ😳
「茶を入れろ!」と握り一平に指示。
やから、
湯を沸かしたが、
師匠は、
「湯が嫌がっている」と言って、
店から出て行った。

握り一平は煩悶した。
「湯が嫌がっている---湯が嫌がっている」とおうむ返しに呟く握り一平は、
急に、
ハッ😱とした!!
湯の元は水。水には魚がいる。
つまり、
師匠が言った意味は、
湯に嫌がられるようでは、
寿司を握るに値しない‼️
握り一平は、
師匠が座っていた座布団の前で、
畳に頭擦り、
「申し訳ございませんでした‼️」と泣き叫んだ!
そして、
再び、
やかんに水入れて、
湯沸かしに挑戦した。
そして、
心に言った。
「凄い師匠だ!基本の基本を見抜かれている」

コトの一部始終を見ていた他の弟子たちは、
誰も、
握り一平に、
言えんかった。
師匠に認知入っていることを。


ウミネコのボランティア

2020-09-13 08:07:00 | 日記




以前、
ここの街灯のてっぺんには、
鳥の飾り物があったが、
台風で吹き飛ばされてしまった。

新しいお飾りが付けられることもなく、
ちびっとした味気なさの中で、
この街灯はあった。

そんなとき、
ウミネコが、
この街灯のてっぺんに止まり、
吹き飛ばされた鳥の飾り物の変わりに、
生身の鳥飾りボランティアをしている------と、
勝手に想像させられた。