その日、
桃尻オヤジは普通の金曜日の夜を迎えていた。
茶を飲みながらテレビを見ていた桃尻オヤジは、
インターホンが荒々しく鳴らされるので、
先程口論した馬爺が来たものと思って、
荒々しくドアを開けた!
するとそこに立っていたのは、
網シャツ網タイツに鞭を手にした美女やった。
そして、
「女王様の御成り(おなり)にあらせましょうが❗️」と叫んで、
桃尻オヤジを鞭打ちした!
桃尻オヤジが絶叫すると😱
女王様は、
「無礼者❗️無礼者❗️無礼者❗️無礼者❗️無礼者❗️」と連呼しながら、
桃尻オヤジに鞭を乱打した❗️❗️
そこに慌てて、
一つ上の階の左部屋のガンガン丸が駆けつけて、
女王様に、
「こら❗️部屋を間違えるな❗️」と怒鳴った!
女王様は顔面蒼白になって、
「ごめんなさい🙇♀️金曜感謝サービスが立て込んでたものだから」と詫びた。
部屋の真ん中で倒れて呻いている桃尻オヤジを見ながらガンガン丸は、
「この男は自治会の元副会長だから後がややこしい。闇バイトのせいにしよう」と言って、
女王様連れて外に出ようとした。
すると桃尻オヤジが大声で、
「待ちなさい❗️❗️」と怒鳴った❗️
女王様とガンガン丸は顔面蒼白のうちに、
桃尻オヤジの部屋に戻ってきた。
桃尻オヤジは女王様に、
「お前に言いたいことがある❗️」と怒鳴った!
女王様は土下座して詫びたが桃尻オヤジはスルーして、
「私がお前に言いたいことは------もっと私を叩きなさい❗️」と叫んで、
背を向けて目を閉じた。
女王様は「喜んで❗️」と叫び、
桃尻オヤジの背に鞭を乱打した!
桃尻オヤジはカーペットに爪を立てて喘ぎながら、
「もっと❗️もっと❗️」と叫んだ!
ガンガン丸は、
「ズルいぞ❗️もともと俺が頼んだ出張サービスやからな🤬⁉️」とガチギレした❗️