ケイシロウとトークアバウト

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旅立ちの日~SKは飛翔する

2019-11-26 01:12:00 | 日記




本日26日は、
ケイジロウが旅立ったことを記念する『旅立ちの日』の大祝日㊗️㊗️㊗️!
もっと、
記事を0時に近くしたかったが、
日没とともに、
普通の人の8倍も音が聴こえる音無しオンナが、
野良猫の鳴き声で気絶した為、
その介抱に時間がかかって、
大幅に、
記事作成が遅れた。

ケイジロウ、
SK。
お前の旅立ちから四年が経った。
お前が残したモノは、
シンプルな言い方やけど、
優しさやろう。
そして、
優しさを保つが故の、
お前の強さやろう。

永遠に輝くであろうAMと言う名の星は、
ススムと言う名のブラックホールに飲み込まれる。
俺は、
AMの転落度100%の未来を思って、
涙ふり絞って、
夜空に吠えよう!
今にして思えば、
あいつは夜空にしか輝けない星やった。

それに比べて、
お前は、
夜明けに輝く星や。
薄闇がオレンジからピンク色になって、
空が青色に化粧直しした際に輝く明の星。
ケイジロウを表現する際に、
この言葉程、
ぴったしイケるモンは無い。

ケイジロウは、
酷暑で膝着けして喘いでいる時に慰めてくれるそよ風であり、
タマをも凍らす極寒に、
歯をガチガチ🥶鳴らす力無く、
横たわる際に吹き付ける春風でもあった。

四年前、
ケイジロウがいなくなった、ケイジロウがいなくなった、
と、
慌てふためき、
驚きおののいた思い出が蘇る。
ケイジロウ。
今のお前は、
俺の凍てついた心を溶かす、
灯火や。

この四年間の結論!
お前がホンモノやった❗️
お前がホンモノやった‼️
そして、
俺が、
馬鹿やった。
オノウコ並みに。

それぞれの旅立ち⛵️💀🌅
俺は後悔と言う名の海を航海して行く。当然の結果として。
AMは、ISと言う名のハンターによって狩られる。当然の結果として。
しかし、
ケイジロウ。SKさん😊
当然の結果として、
お前は、
限りなく限りなく輝き続け、
そして、
飛翔する!
いくつもの、
虹🌈を越えて‼️

ケイジロウの『旅立ちの日』😊
ガチガチガチにおめでとう🎉🎊㊗️




吾輩は犬である🐶

2019-11-25 19:10:00 | 日記




(今夜0時あたりに、ケイジロウの旅立ちを記念する『旅立ちの日』のブログ祝日㊗️カキコの為、本記事は短く済ます。『旅立ちの日』祝日㊗️メッセージは、gooに始まりfc2へと続き、livedoorのチンケなブログ書き込みで完了する)

ホンダという気の弱いオヤジが、
一軒家で、
一人暮らししていた。
そして、
ホンダのところには、
凄まじく、
セールスが来るから、
[猛犬注意]のシールを張り付けた。

いつものように玄関先から、
人の動く気配がするが、
シールのせいで、
呼び出しブザーが押されることはなかった。
が、
「怪しい。この家に犬🐶のいる気配が無い」と言う捨てゼリフ吐かれて、
立ち去られた。

ホンダは、
この言葉に凄まじく煩悶しつつ、
なんとかして、
猛犬をこしらえる企みを抱くことにした。

数日後、
一台の不動産会社の車が、
ホンダの家の前に止まり、
中から若いにいちゃんが出てきた。
そして、
[猛犬注意]のシールを見たが、
気にせず、
呼び出しブザーを鳴らした。
そしたら、
ドアが開いて、
犬の着ぐるみ着たホンダが「ワンワン」吠えながら、
這って、出てきた。
にいちゃんは、
ホンダをしばらく見つめた後、
車から、
器を持ってきて、
ドッグフードの袋を破って、
中身を入れて、
ホンダの前に置いた。
ホンダは、
一唸りして、
ドッグフードをガリガリ喰った。

ケイジロウ、
セールスに対して気が弱いのなら、
気の弱い対応をするべきや。
[猛犬注意]のハッタリを貼ったりしても、
何もバレないように、
犬になりすますことはないと思うんやけどね。



死霊のお叩き😵

2019-11-24 21:34:00 | 日記




オノウコの叔父さんが、
柿にくっついていたばい菌のせいで、
蓮の咲いているところへと旅立った。
ズバリ、
死因は、
牡蠣(かき)ではなく、柿(かき)にあたったことになる。

こういう、
ややこしい死に方をした叔父さんは、
火葬場で焼かれることになる。
オノウコの祖父のジジウコと祖母のばばウコは、
待合室で、
大いに泣いた😭😭
若い職員が入って来た。
新人なのか、
不慣れな応対をする。
ズバリ、
「焼き上がりました」と言った。
オノウコは、
「焼き上がったの?ウチはレアは嫌よ」と言った。
ママウコは、
数珠を手に巻き付けて、オノウコに拳骨✊した。

この不慣れな職員の先導で、
叔父さんの骨のあるお部屋に入る。
オノウコは、
叔父さんの白骨姿を見て、
「ばあちゃん。おいさんの実(み)が無いよ」と言った。
ばばウコは、
「そんなこと言ったら、叔父さんのバチが当たるよ」と注意した。
オノウコは、
「当たるのは、宝くじだけにしてほしいわ」と言った。

職員が耐えられず、ふきそうになるのを必死にこらえる。
そしたらママウコが、
「何笑ってるんだよ」言うて、
用意されてた骨壺で、職員さんの頭を叩いた。
頭を押さえて痛がる職員を指差して、
ばばウコはオノウコに、
「ホォーら!叔父さんがお母さんの体を借りて、焼物師(火葬場の職員の事やろうけど、フツウはそう呼ばない)の頭を叩きはった」言うと、
オノウコは、
「恐ろしいことね!でも、そういう言い訳は、交番では通用しないわ」と言い返す。
ママウコは、
オノウコの頭も骨壺で叩いた!
オノウコは、
「ばあちゃん。痛いわ!ウチの頭を火葬にして」と、
訳のわからんことを言った。


悔いが残る話😞

2019-11-23 19:04:00 | 日記



建築作業しているカネコは、
入って一週間して、
現場の大ベテランの源三郎と組むことになった。
そして、
職人気質の源三郎は、
驚天動地に口やかましく、
カネコは、
神経衰弱になった。

ある日、
地盤工事の為の杭打ち作業していたが、
杭打ち機が壊れてしまった。
カネコは、
新しい杭打ち機が来るまで、
作業の中断を申し出たが、
源三郎は、
「お前のコンクリート思考(ケイジロウ。これ、石頭と言う意味か?)が気にいらん。昔のやり方でするから、杭を掴んでろ!」と言った。
つまり、
カネコが杭を握って、
源三郎がハンマーを打ち下ろすことなんやけど、
カネコは拒否した。
「大将、さっき、ワンカップ大関飲んだでしょう?怖いです」と言う理由からやった。
建築業一筋の源三郎は、
この何気ないカネコの言葉に、心が千にちぎれた😼❗️
それで、
「そしたら俺が掴むから、お前が打ち込めや!!」と叫んだ。

カネコは、ためらったが、
「杭を残すことは悔いが残るぞ。やれ!オカマ❗️」と源三郎は悪態カマす。
カネコは、
ハンマーを手にして、持ち上げた。
ガチに重い😱!
源三郎は「ハヨ打てオカマ!打ち下ろせ!内股」とガナリ出したので、
カネコは、
「ヤァ〜‼️」と言う掛け声とともにハンマーを振り下ろしたが、
足がよろけたので、
ハンマーは、
杭を打つことなく、
源三郎の頭に---😱😱😱

翌日、
やるせなさと悲しみに包まれた、
源三郎の通夜が行われた。
カネコは未だに、
そのことを思い出す度に、
「杭が残ったまま悔いが残った。そして、それが、俺の人生のすべてやった」と、
寂しげに語ると言う😢


苦しいところはどこや😣

2019-11-22 17:10:00 | 日記




オノウコの父、パパウコは、
ふらふらしながら道を歩き、
とある内科クリニックの前で膝を着いた。
そして、
虚な眼差しで唇を震わせる。

そんなパパウコを見かけたクリニックの看護師達は、
慌てパパウコのそばに駆け寄った。
パパウコは、
「苦しい😩苦しい😩」と呟く。
看護師達は、必死に、
「どこが苦しいんですか❓」と問うと、
パパウコは、
「生活が苦しい😩」言うて、目を閉じた。
あんじょう、
総シカトされた。

ケイジロウ、
くれぐれも、
まぎらわしいところで、
苦しがるなよ。