辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

民泊から日本を体験する、「Airbnb」の映像制作をしています。

2017-10-09 05:51:34 | パソコン
満を持してスタートした民泊

2020年 東京オリンピックを相まって民泊も注目される中、
「日本を体験してもらう」サブテーマに
いろんな体験を映像に納める仕事もしています。

それが、、、

民泊サイト Airbnbdear.

そのサイトには、様々な体験を提供するホストさん紹介のコーナーがあり、
体験を映像に収めてサイト内で紹介しています。
そんな映像制作の実例を紹介します。

体験の一つですが、「雅楽体験」(こちらをクリック)です。
演奏家の話と、実際に雅楽楽器 篳篥(ひちりき)琵琶(びわ)に触れることが
できる体験です。

参加さやも楽しそうですが、
いろんな体験に参加できる自分も楽しみながら
映像制作しています。

撮影技術は後から付いてくる? こんな時代だからこそ、遊びが「イマジネーション」を構成する

2017-10-09 05:20:19 | 映像
30年前、映像業界に飛び込んだ時、
カメラにしろ、VTRにしろ、収録につかう機材はアナログ機器が全盛で
電気を入れても調整とか、安定度とか気軽に使えるもではなかった。

ここ10年くらいは特にデジタル技術のおかげで
安価な機材が主流になり、暑い日でも寒い日でも
電気を入れればすぐに使える機材が出揃った。

むしろ、機材なんて使い捨ての時代な様で
どんどん買い替えるのが主流なようだ。

そんな時代だからこそ、機材の使い方なんて後で、
それを使う人間の世界観で、同じ機材や編集ソフトでも
作品の完成がだいぶ違うなぁーというのが
痛切に感じて様になった。

別に、映像業界にIT産業からの参入を僻んでいるわけでもなく、
他業種からの参加を嫌っているわけでもない。

ただ、自分と比べてみて
仕事ではなく、たくさん遊んでいる人の絵映像って
発想も面白いし、映像を観ていて飽きない。

やっぱ、これだよなぁーと
思いつつ、もっと遊ばなければというのが
自分の気持ちである。

まぁ、でもね。
47歳担ってこれから遊ぶって、何をしたらいいか
迷いもあるけど。

楽しかったらなんでもいいかなぁーというのが率直な気持ち。

現在は、「イマジネーション」や「明確なイメージ」さえあれば
映像技術なんて後から付いてくるという
誰でもチャンスがある面白い時代になった。