辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ブログを書かなければ、、、と思うから内容がつまらない、適当に書くと面白い事が書ける自分

2017-10-14 06:26:39 | コラム
些細な事だと思いますが、ブログを始めてそろそろ2年が過ぎようとしている。

1年目は、荒んだ内容が多かったような気がするので
2017年からは、もう少し考え、吟味した、事だけ書くようにしている。

毎日更新を目指していますが、
ついつい、書く事を考えると、
限りなく書けなくなってしまう。

普通の人なら逆なんだと思いう中での現象である。

自分は、書く事を考えてはいけない人種だと感じた瞬間で、
脳で考えるより、指でキーボードを叩きながら考える
危篤な人種だという事なんですね。

適当と言いつつも、ある意味に、自分で調べたり体験している事なので、
適当と表現すると、いい加減よりも下劣なイメージがつきますが
その辺りは、グレーにしておきたいと思います。

最近、過激な事も書いていないなぁーと思いつつ
「炎上も悪く無い」と考える自分がいます。

例えば、「ネット上の掲示板」で、「〇〇について教えて下さい」と
書き込みをすると、
お約束事なのか、必ず決まって「自分でネットで調べればー」と返答が書き込まれる。

必ずそう書かれるから腹立たしい。

ネットでの書き込み歴は、富士通さんの「ニフティサーブ」以前から
楽しんできているので、初期の頃では、そんな非難 誹謗される事はなかった。

ここ、20年くらいは「自分で調べればー」と書かれるので
そんな返答はしてほしく無いと感じる。

永遠のテーマだと思うけど、「調べればー」と書き込む人の心理を知りたい。
答えをご存じ無いのであれば、そっとしていて欲しいのが本音である。

と、こんな具合に、いろんな事を考えつつ
日々、仕事を、子育てを、している自分です。

どこで買うかよりも誰から買うか。 何を買うかよりも誰から買うか。なんだよなぁ。そして、〇〇。。。

2017-10-14 06:04:22 | 会社経営
自身の気づきが遅いけど、
ここ数年「どこで買うかよりも誰から買うか。 何を買うかよりも誰から買うか。」を念頭にするなか、
売り手目線(カメラマンとして経営者)で、押し売りをし過ぎていないか、愛想が悪く無いかとか
さらに気にかけるようしている。

「押し売り」といいつつも、とりわけ玄関先で
インターフォン越しの営業という事ではなく、
カメラマン目線での「押し売り」っていう事なんです。

さらに言うと、お客さんが希望する価格とクオリティーのバランスが
適度に保たれているかっていう事なんです。

まぁ、業務内容にもよりますが、
家族写真の撮影では、子供たちの笑顔を引き出せて、家族の団欒などの「嬉しい、楽しい」空間が作れる事だと感じます。
エブリデイ、エブリバディで日常で嬉しい楽しいを感じる。
そこが判断基準であるからです。

カメラを最新の高画質、高機能な機材で、満足度を持ってくると「主観」になってしまいます。

美しさは主観であり、絶対的価値観になります。
品質をよくすればお客様が満足する!と考えて良い機材を使って価格は高い。

これは高いという不満が出てきます。

お客様が希望しない価格で一生懸命「売り方」を学ぶのではなく、
お客様が希望する価格にし、その中で最高の品質にすればいいかな、と考えたいる訳です。

現状、自身の業務は出向先での仕事を始め、
直接、お客様を撮影する対面販売の比率も増えている。

自身の年齢も踏まえると、直接、対面販売の比率もさらに
増やしていきたいので、商売の基本となる、「誰から買うか」を忘れず進んでいきたい。