辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「擬音語派?」「秒数派?」符丁な世界観

2017-10-10 19:57:27 | ビデオ制作
撮影していると、
意思疎通で「ツーカー」で!と、言わんばかりに
擬音語を使うパターンも少なくない。

よくあるパターンで、「ズームイン」「ズームアウト」「パン」「ティルト」といった
カメラワークを擬音語としてカメラマンに伝えるシチュエーションがある。

ズバッと引いてとか、

シューと寄ってとか、、、

具体的にワークする動作を秒数で
伝えてほしいというのが私の本音である中、
数字で直接言ってもらえれば、早いか 遅いか見当がつくけど
擬音語だと、「やや遅いのか」「やや早いのか」と
微妙な加減がわかりづらい。

まぁ、でも、擬音語でも1テイクで決める自信は
あるので、さして問題にはならないけど、
編集作業も自分でしているせいで、1カット、1ディレーションの
秒数管理はそれなりに厳しくしているつもりです。

まぁ、こんな話をすると、
ディレクターによっては玉田と仕事できないなぁーと
おっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

でも、僕はめげずに毎日、撮影に取り組んでいますので
どんどん、ご指名ください。
1ヶ月、最低でも25日は撮影現場に出ているカメラマンの戯言です。。。