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オリジナル ランプシェード(ハンドメイド)

2014-02-28 | 万華鏡・カンバッチ・オルゴール・ランプシェード
 オリジナル ランプシェード(ハンドメイド)





ランプシェードとは電球の笠のこと。シェードの素材やデザインを工夫することで暮らしの中で楽しめるほのかなあかりを作りだすことができます。講座ではオリジナル画像を使って、明かりを透かせるガラス工芸のような効果を持つオリジナルなランプシェードを製作します。シェードの交換はあなたしだい。気軽にお部屋のイメージチェンジも可能です。パソコンで創る手づくりランプシェードの予想以上の出来栄えに皆さん拍手喝采です。
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谷保天満宮 「やぼ」の由来

2014-02-28 | 今日のひとこと





谷保天満宮(やぼてんまんぐう)の語源は「野暮天」だという説があるそうです
野暮天の意味は「たいそう野暮ったいこと」。

その由来には諸説あるそうで・・・

「神ならば出雲の国へ行くべきに 目白で開帳谷保の天神」
と江戸時代の狂歌師が「十月に目白で開帳をした谷保天神」のことを詠んだ歌があるそうです。
他の八百万の神は出雲へ行って神無月になるというのに
谷保天満宮はその月に目白へやって来た。何と野暮(谷保)な天神様だ・・・
このように「野暮」と「谷保」をかけ皮肉った歌が語源という説。

菅原道真の三男道武公が父君の訃報を聞き、悲しみの中父の木像を彫り
それをご神体として祀ったそうです。
しかしその彫刻の出来があまりにも良くなかったため
それを見た人が「やぼてん」の名を「垢抜けしない」
を指す言葉として使い江戸の流行語になってしまったという説。

真相は分かりませんね

谷保天満宮のあたりは昔「谷保(やぼ)村」と呼ばれていたのですが
南武線の谷保駅を「やほえき」とし「やほ」が浸透したことが
「やほてんまんぐう」と呼ばれてしまう所以のようです。


このようなエピソードを知るとぐっと谷保天満宮を身近に感じるようになりました。




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