こんばんわ
陶話作家のクメ タマリです。
木綿の着物ゲットしました。
私は,自分が古いので,着物も古物ばかり選びますが,
今では,どんなに高級な着物も,いったん袖を通したら
とても安価になってしまいます。
ところが,木綿の着物はそうでもないのですね。
希少価値と言うのでしょうか?
昔のように普段は綿の着物で労働する、という風習など,もちろんありませんし,
着る人が居なくなって巷にあふれるようになった絹物と違い,
綿となると,数も限られる,というか,滅多にないのだそうです。
古物は,きっと使い古されて摩滅もしてしまっている事でしょうね。
その上,今の物はかえっておしゃれ着物としてみられて,高いのだそうです。
そんな中,探してくれるように頼んでいた綿の着物が届きました。
紺に絣。定番の労働着です。
それならと,白い昔ながらの割烹着を頼んだら,これがまた,今手に入らないのだそうです。
ご主人が2着持っている物を1着わけてくださることになり,
15日のデビューには間に合うことになりました。
乞うご期待。
陶話作家のクメ タマリです。
木綿の着物ゲットしました。
私は,自分が古いので,着物も古物ばかり選びますが,
今では,どんなに高級な着物も,いったん袖を通したら
とても安価になってしまいます。
ところが,木綿の着物はそうでもないのですね。
希少価値と言うのでしょうか?
昔のように普段は綿の着物で労働する、という風習など,もちろんありませんし,
着る人が居なくなって巷にあふれるようになった絹物と違い,
綿となると,数も限られる,というか,滅多にないのだそうです。
古物は,きっと使い古されて摩滅もしてしまっている事でしょうね。
その上,今の物はかえっておしゃれ着物としてみられて,高いのだそうです。
そんな中,探してくれるように頼んでいた綿の着物が届きました。
紺に絣。定番の労働着です。
それならと,白い昔ながらの割烹着を頼んだら,これがまた,今手に入らないのだそうです。
ご主人が2着持っている物を1着わけてくださることになり,
15日のデビューには間に合うことになりました。
乞うご期待。