謎々です。
そこにあるけど、見えないもの、なーんだ?
答えは色々ありますね。
「空気」「気持ち、感情」などなど…
「音」もそうですよね。
その見えない「音」をどうやって子どもたちに伝える?
見えない音にどうして高さがあるの?
どうして重さがあるの?
言葉ではうまく伝えられないですよね。
だからそれを伝える術としてリトミックはとても良い、と思うのです。
さて、音楽を勉強してきた私たちの「あたりまえ」は、
子どもたちにとっては「あたりまえ」でないことが多々、あります。
「リズム」や「音名」を教えたつもりの生徒に
このカードを見せ、「これ、なーんだ?」と問うと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0c/fb8d6d094e4fdf8f78c30370d8859e70.jpg)
「レ!」
あぁぁぁ…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
がっくり…
まあ、「何で五線上にあったらレで、なかったらターやねん!」
という気持ちはわからんでもないけど…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
しかし、そうも言ってられないので、色んな手を使って★「リズム」と「音名」は別物だよ、と教えてます。
今日も一つ「新技」を開発。
絵楽譜の次に使ってる手作り楽譜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e6/0f70279464d474ff4b350d30723d51c0.jpg)
「リズム」と「音名」を分けて書いてます。
これ、けっこう重宝します。
こんな風に色シールで左手の伴奏をつけると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/af/8ec83ce6aed804b172a9b4b95bb779db.jpg)
レッスンを始めて間もない生徒もいろいろ弾けます。
(もちろん、読譜は読譜で教えています)
さて、この楽譜の「音名」を五線に音符として書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/57/263c2aa34a4466d3fa1512476256b848.jpg)
まずは、音の高さだけ。
次に、書いた音符にリズムをつけていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c5/c28924ecade01b1577a7c96f21945e4c.jpg)
「ミのリズムはターだから、黒丸にして、棒を伸ばして・・・」
これを全部すると五線譜になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4b/c605b56953ca78b299337dffb2b91901.jpg)
五線譜を「リズム」と「音名」に分け、
また「リズム」と「音名」を一緒にして、五線譜に戻す。
これで生徒がすべてを理解するとは思っていませんが、
なにか理解の手がかりになってくれれば、良いですね。
そこにあるけど、見えないもの、なーんだ?
答えは色々ありますね。
「空気」「気持ち、感情」などなど…
「音」もそうですよね。
その見えない「音」をどうやって子どもたちに伝える?
見えない音にどうして高さがあるの?
どうして重さがあるの?
言葉ではうまく伝えられないですよね。
だからそれを伝える術としてリトミックはとても良い、と思うのです。
さて、音楽を勉強してきた私たちの「あたりまえ」は、
子どもたちにとっては「あたりまえ」でないことが多々、あります。
「リズム」や「音名」を教えたつもりの生徒に
このカードを見せ、「これ、なーんだ?」と問うと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0c/fb8d6d094e4fdf8f78c30370d8859e70.jpg)
「レ!」
あぁぁぁ…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
がっくり…
まあ、「何で五線上にあったらレで、なかったらターやねん!」
という気持ちはわからんでもないけど…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
しかし、そうも言ってられないので、色んな手を使って★「リズム」と「音名」は別物だよ、と教えてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
絵楽譜の次に使ってる手作り楽譜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e6/0f70279464d474ff4b350d30723d51c0.jpg)
「リズム」と「音名」を分けて書いてます。
これ、けっこう重宝します。
こんな風に色シールで左手の伴奏をつけると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/af/8ec83ce6aed804b172a9b4b95bb779db.jpg)
レッスンを始めて間もない生徒もいろいろ弾けます。
(もちろん、読譜は読譜で教えています)
さて、この楽譜の「音名」を五線に音符として書きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/57/263c2aa34a4466d3fa1512476256b848.jpg)
まずは、音の高さだけ。
次に、書いた音符にリズムをつけていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c5/c28924ecade01b1577a7c96f21945e4c.jpg)
「ミのリズムはターだから、黒丸にして、棒を伸ばして・・・」
これを全部すると五線譜になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4b/c605b56953ca78b299337dffb2b91901.jpg)
五線譜を「リズム」と「音名」に分け、
また「リズム」と「音名」を一緒にして、五線譜に戻す。
これで生徒がすべてを理解するとは思っていませんが、
なにか理解の手がかりになってくれれば、良いですね。