謎々です。
そこにあるけど、見えないもの、なーんだ?
答えは色々ありますね。
「空気」「気持ち、感情」などなど…
「音」もそうですよね。
その見えない「音」をどうやって子どもたちに伝える?
見えない音にどうして高さがあるの?
どうして重さがあるの?
言葉ではうまく伝えられないですよね。
だからそれを伝える術としてリトミックはとても良い、と思うのです。
さて、音楽を勉強してきた私たちの「あたりまえ」は、
子どもたちにとっては「あたりまえ」でないことが多々、あります。
「リズム」や「音名」を教えたつもりの生徒に
このカードを見せ、「これ、なーんだ?」と問うと
「レ!」
あぁぁぁ…
がっくり…
まあ、「何で五線上にあったらレで、なかったらターやねん!」
という気持ちはわからんでもないけど…
しかし、そうも言ってられないので、色んな手を使って★「リズム」と「音名」は別物だよ、と教えてます。
今日も一つ「新技」を開発。
絵楽譜の次に使ってる手作り楽譜
「リズム」と「音名」を分けて書いてます。
これ、けっこう重宝します。
こんな風に色シールで左手の伴奏をつけると、
レッスンを始めて間もない生徒もいろいろ弾けます。
(もちろん、読譜は読譜で教えています)
さて、この楽譜の「音名」を五線に音符として書きます。
まずは、音の高さだけ。
次に、書いた音符にリズムをつけていきます。
「ミのリズムはターだから、黒丸にして、棒を伸ばして・・・」
これを全部すると五線譜になります
五線譜を「リズム」と「音名」に分け、
また「リズム」と「音名」を一緒にして、五線譜に戻す。
これで生徒がすべてを理解するとは思っていませんが、
なにか理解の手がかりになってくれれば、良いですね。
そこにあるけど、見えないもの、なーんだ?
答えは色々ありますね。
「空気」「気持ち、感情」などなど…
「音」もそうですよね。
その見えない「音」をどうやって子どもたちに伝える?
見えない音にどうして高さがあるの?
どうして重さがあるの?
言葉ではうまく伝えられないですよね。
だからそれを伝える術としてリトミックはとても良い、と思うのです。
さて、音楽を勉強してきた私たちの「あたりまえ」は、
子どもたちにとっては「あたりまえ」でないことが多々、あります。
「リズム」や「音名」を教えたつもりの生徒に
このカードを見せ、「これ、なーんだ?」と問うと
「レ!」
あぁぁぁ…
がっくり…
まあ、「何で五線上にあったらレで、なかったらターやねん!」
という気持ちはわからんでもないけど…
しかし、そうも言ってられないので、色んな手を使って★「リズム」と「音名」は別物だよ、と教えてます。
今日も一つ「新技」を開発。
絵楽譜の次に使ってる手作り楽譜
「リズム」と「音名」を分けて書いてます。
これ、けっこう重宝します。
こんな風に色シールで左手の伴奏をつけると、
レッスンを始めて間もない生徒もいろいろ弾けます。
(もちろん、読譜は読譜で教えています)
さて、この楽譜の「音名」を五線に音符として書きます。
まずは、音の高さだけ。
次に、書いた音符にリズムをつけていきます。
「ミのリズムはターだから、黒丸にして、棒を伸ばして・・・」
これを全部すると五線譜になります
五線譜を「リズム」と「音名」に分け、
また「リズム」と「音名」を一緒にして、五線譜に戻す。
これで生徒がすべてを理解するとは思っていませんが、
なにか理解の手がかりになってくれれば、良いですね。