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人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

「眉山」見ました(*^^)v

2008年04月05日 01時27分12秒 | ドラマ・映画・本などで感動した話
しっとりとした優しい気持ちにさせるお話でしたね・・・
富司純子さんが、病気のお母さんを、儚く、弱弱しく演じていて、
“解夏”のときのお母さんと重なりました。長崎の坂道の多い街並みと「でんがでんでんでらりゅーと」?と唄っていた童謡が思い浮かびました。
しかし、少し老けられたかもしれませんが、整形などしていない、確実な美しさ。。。が素敵でした
常盤貴子さんも富司さんの若いときを二役演じ、それが無理なくす~っと繋がるから見事
山本耕史さんと山本学さんも、妙に違和感無く繋がっていて、関心しました。
好きで、好きで、たまらない人・・・最高潮の愛から身を引く・・・
身を切られるくらいつらかったと思うし、私ならできそうもないなと思う
しかしお竜さんは浅草生まれの生粋の江戸っ子
“粋”が身体の芯に通ってますがな
一番好きな相手との、大切な思い出は、それがあるだけで、女一人でも生きていける力になり得るんか??
病が進行して、もう後が僅かというときに、若いとき別れたと同じシュチュエーションの場面設定が起こり得て
お互いの気持ちを深くその一瞬で汲み取り、愛する人の腕の中で死んでいける

現代に生きる元気もりもりの女性には理解できないお話でしょうが・・・
相手の心に打ち込んだ〝くさび〟は死ぬまではずれませんよ。。。とゆうことですかね
一緒に生活してしまうより、大切な秘密の思い出であるほうが、最終的には“勝”こともあるということが、
う~~んと納得できましたよ

阿波踊りがめちゃくちゃ踊りたくなり、一人で踊ってしまい。。。花ちゃんたちに、ドン引きされました。
コメント
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