梅雨前線が活発化して大雨が続いている中、健気にグラミス・キャッスルが次々に開花しています
初めて迎えたイングリッシュローズがレディ・エマ・ハミルトンでした
その丈夫さにまず一番に惹かれ・・・華やかな花姿に惹かれ・・・香りに惹かれ・・・
二番目のERに選んだのがグラミス・キャッスルなんです
練乳色の柔らかな色合いで蕾の数が圧倒的に多いのにおどろきます
花もちは悪いのですが、すぐに次の蕾が開く、その連続開花性に魅力を感じて選びました
最初はかわいいカップ咲きですが、先進むとお皿のように平べったくぺしゃんこになるのがかわいい
中くらいの香り(ミルラ香)があるはずなんですが・・・今現在ほとんどありません・・・
疲れているのかもしれませんねぇぇぇ12個の蕾を付けて、長野からの長旅に耐えましたから
うどんこや黒点に弱いと聞いていましたが、今のところ元気いっぱいです
グラミス・キャッスル
花期/四季咲き 花径/6~10cm 花弁数/80枚 芳香/中香(ミルラ香)
樹形/横張り性 樹高/0.8~1m
純白のフルカップ咲き。ロゼット咲きに変化。オールドローズ的な魅力がある。
香り、花つき共によく、コンパクトで鉢植えにもしやすい。
ステムがやや細く、ふんわりとした柔らかい花弁が美しい。ERの中でも上位の人気種。
強健で育てやすくバラ初心者にもおすすめ。名前の由来はシェークスピアの戯曲「マクベス」の舞台にもなったお城の名前。1992年 David Austin氏作出。
恥じらうような蕾がはじけてかわいい練乳色がじょじょにカップ咲きしていきます
私が外でカメラを構えていると中から茶ちゃんと丸子(動きまわるんです)がのぞきます
午後2時から3時のカンカン照りの時は花弁までぐったり萎れてしまうんですが・・・夕がたには復活します~~早めに切ってあげたほうがいいですね~~
さて、選挙の開票が進んでいる様子ですね
私は昨日期日前投票を済ませました
消費税10%という言葉に刺激され、小さな一票を投じてきました
財源が無い大赤字大国Japanであることはわかっておりましたが・・・
年々暮らしにくくなっていく現実に、これから育つ若者があまりにかわいそうでなりません
少しでも暮らしやすい国になれるんでしょうか
今日のNHK大河ドラマ龍馬伝見ましたか?ここのところいつも泣きながらみています
日本を洗濯するぜよ←こんな人を日本は再び生み出せますか