1998年軽い気持ちで古民家リフォームに手を挙げ
早3年の月日が流れました
関係者の皆様には本当にいろいろ心配をおかけし
助けていただいています
新築なら青写真もすぐに組み立てられるのですが
100年近くの経過した家のリフォームはいろいろ懸念材料が多くて
潤沢な資金が用意できる場合は別として
ギリギリセーフで見切り発車はできませんでした
新築同等の資金が必要となる可能性もあり・・・
昨年末のリフォーム完成予定計画を白紙に戻しました
自分の考えの甘さや詰めの弱さを思い知らされ
落ち込みました
(回避できる苦労を買ってでもしょい込みたがる性格につくづく嫌気がさしました)
本日建築士の方と今後の予定を相談してきました
古民家は家と家が込み合っていて天井高も低い昔町なので
今住んでいる郊外の家よりジメジメと湿気が多く
日当たりも半減します
その代わりに平地で交通の便が良くなります
何かを得ようとすれば何かを失う!当然の摂理です
老後を考えて思いついたことなのですが
残り人生を差し引くと意味あることなのかどうか?
郊外だけどのんびり静かな
今住んでいる家の(築25年)水回りなどのリフォームだけなら
ノープロブレム
余裕のある老後の方が安泰ではないのか?
大いに悩み
現実逃避したくもなりましたが
グズグズしていてもすべての条件が悪くなるばかり
無駄を省いて経費節減しながら2023年完成予定で古民家リフォーム再チャレンジしてみます!!!
来年申し込みして最短コース(町並み保存地区のため)
もう「待った」は年齢的にできないと思います
2年後自分が元気で現状を維持していられるかどうか
先の見えない昨今、危ぶまれますが
目標があることが元気の源になると信じて前に進むのみ
☆⌒d(´∀`)ノ
これは冬場に枯れ、溶けた根だけから再生してきた
オリズルラン
強いね~~
風水的にはドライものは好まないのですが
我が家で育てた愛すべきアジサイたちは別物ですね
若ければ問題ないのですが・・・💦
残された時間が点滅しているわけですから~~
先はまだ長いですが
完成したら是非遊びにおいでくださいね
自信を無くしかけましたが、がんばります
コロナも早く落ち着いてくれないと身動きがとれませんね~~!
思いついた私ががんばらないとどうにもなりません
もう一度あの書類をそろえたりする
苦労を繰り返すのかと思うとしり込みしたくなりますが…夢を追います…
植物の強さはすごいですね
その場でじっと耐えて命をつなげる!すごい勇気づけられますね
どうされたかな~と思っていました。
これから年齢を重ねて車を手放すこともあるかと考えると、歩いたりごんごバスで移動できる場所に住まうのはいいと思います。
帰省出来たらお喋りしたいですね。
施策ですが、条件付けが絶妙に都合悪かったり
するケースがあってw
植物、強いものもあるのですね。下手に水や
肥料を与えると枯れる事があると聞きますし、
なかなか難しいというか、育とうとする力を
信じる方が良いのかなーなんて思う。