ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

N党立花党首 ガーシー議員に批判多数と報告 議員の仕事しろ批判に「出席ではなく成果出すのが仕事」

2022-08-08 15:01:50 | 議員
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N党立花党首 ガーシー議員に批判多数と報告 議員の仕事しろ批判に「出席ではなく成果出すのが仕事」

NHK党の立花孝志党首が7日付でユーチューブに動画投稿。東谷義和参院議員(ガーシー)が滞在するドバイに到着したことを伝え、当選証書と議員バッジを渡すとともに、「暴露」などの情報発信ツールの打ち合わせなども行うと説明した。

 動画の中で、ガーシー議員が当面帰国しない方向で、8月の臨時国会を欠席したことに対して「いま、批判がいっぱいきてます。ガーシーが国会に来ないことについて」と語った。

 そのうえで「国会に出てこいとか、国会議員は出席するのが仕事とか言ってる人」がいるとして、「サラリーマンと違って国会議員は、時間で仕事するお給料ではなくて報酬です」と指摘。「真面目にやったからといって次当選するとは限らない。真面目にやることが仕事でなくて、国民国家のために成果を出すのが国会議員の仕事です」とした。

 「国会に行けばいいとかいうレベルの話ではそもそもない」と述べた。

 同党の動きについて「理解できる人はできると思うが、理解できない人にはしばらく無理だと思いますので、あとはゆっくり見ておいてください」と求めた。

日本の元国会副議長「韓国は兄弟国…日本は兄貴分」

2022-08-05 12:56:57 | 議員
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日本の元国会副議長「韓国は兄弟国…日本は兄貴分」

日本の衆議院副議長を務めた自民党の衛藤征士郎党議員が「韓国はある意味では兄弟国」とし「はっきり言って、日本は兄貴分だ」と主張した。 

5日付の朝日新聞の報道によると、衛藤元副議長は前日の党会合で、「韓国としっかり連携し、協調し、韓国をしっかり見守り、指導するんだという大きな度量をもって日韓関係を構築するべきだ」と述べた。

同氏はこの発言の意味について記者団に対し、「我が国はかつて韓国を植民地にした時がある。そこを考えた時に、日本は韓国に対してある意味、兄貴分みたいなものがある」と説明した。 

続けて、同氏は「日韓関係は対等ではないのか」という質問に「日本国民は日米関係を対等だと思っているか」と反問し、「僕は思っていない」と答えた。また、「同じように日韓関係は対等だと韓国が思っていると、僕は思っていない」とし「日本は常に指導的な立場に立ってしかるべきだ」と述べた。 

衛藤元副議長は日本による植民地時代の1941年に全羅南道康津(チョルラナムド・カンジン)で巡査として在職していた日本人の父親の下に生まれ、1945年の光復(終戦)により、日本に移住した。

韓日議員連盟の日本側のパートナーである日韓議員連盟にも所属している。また、自民党の最大派閥・清和政策研究会(安倍派)内の重鎮として最高顧問に名を連ねている。

女性市議ら“詐欺”で逮捕 コロナ公的融資制度で総額“10数億円”

2022-08-03 06:51:27 | 議員
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女性市議ら“詐欺”で逮捕 コロナ公的融資制度で総額“10数億円”

新型コロナの公的融資制度をめぐり、およそ6000万円をだまし取った疑いで、福岡県警は大阪府の市議会議員の女ら5人を逮捕しました。グループが受け取った総額は10数億円にのぼるとみられます。 

吉羽容疑者・当時29歳(2009年) 「できれば吉羽美華みたいな政治家になりたいって思われるような存在になりたいと思っています」 かつて、こう語っていた若手時代。

2日、吉羽美華容疑者・42歳が詐欺の疑いで逮捕され、検察に身柄を送られました。 吉羽容疑者は2007年、大阪の寝屋川市議に最年少で当選しました。

現在も3期目として活動している現役の市議会議員です。 吉羽容疑者・当時29歳(2009年) 「ちょっと次の会議がありますので申し訳ないですが。行ってきます、すみません」 一部では“美しすぎる市議”と呼ばれ、過去には、自らの写真集も発売し、注目されました。

 華やかだった若手市議の時代。その後、国政にも挑戦。 吉羽容疑者・当時32歳(2013年 参院選) 「今、消費税の増税をすれば必ず景気はまた低迷をしてしまう」 政党を変えながら3度出馬しますが、いずれも落選しました。

 吉羽容疑者・当時37歳(2017年 衆院選) 「やっぱり一番言われるのは(女優の)波瑠さんって言われますね」 今回の突然の逮捕に寝屋川市民は… 寝屋川市民 「恥ずかしいです、市民として」 寝屋川市民 「信じられないような状態ですよね、普通じゃないですよね」 4人と共謀し、介護福祉施設からおよそ6000万円をだまし取った疑いがもたれている吉羽容疑者。

その手口とは… 警察によりますと、吉羽容疑者らは、新型コロナの影響で経営が打撃を受けていた介護福祉施設に対し、福祉施設などを支援する公的融資を受けさせたといいます。 

そして、融資元の関係機関を装って、「半額を支払えば返済しなくてもよい」とウソをつき、手数料名目で5940万円をだまし取ったといいます。 そして、ウソを信じさせるために、吉羽容疑者が利用したとみられるのが「市議会議員」の肩書です。

吉羽容疑者は、介護福祉施設の代表に市議会議員の名刺を出すなどして、信用させたとみられています。

新人時代、吉羽容疑者は… 吉羽容疑者・当時29歳(2009年) 「これ議員バッジを(携帯電話のストラップに)つけてるんですけど『議員だ、議員だ』っていうのを別に私はアピールしたくなく、私のスタンスとしてつけないようにしてます」 胸元ではなく、携帯電話のストラップにつけていた議員バッジ。 吉羽容疑者・当時29歳(2009年) 「政治と金の問題ってずっとなくならないじゃないですか、古い時代から今にいたるまで。

それに私だから一石投じられるのかなという部分は感じています」 当時の思いとは一転、立場を利用し、詐欺に手を染めたのでしょうか。逮捕前の任意の調べに対し、吉羽容疑者は「だまし取ったことはない」と話したといいます。

 警察は、吉羽容疑者らがこれまでに10数億円を受け取ったとみて、全容解明を進めています。

「コロナは風邪」党首、参院選出馬断念の裏に本誌が報じた“中学2年生を妊娠・出産トラブル”【2022年・上半期の主役】

2022-07-07 07:35:38 | 議員
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「コロナは風邪」党首、参院選出馬断念の裏に本誌が報じた“中学2年生を妊娠・出産トラブル”【2022年・上半期の主役】

7月10日に投開票がおこなわれる第26回参議院議員通常選挙。今回の選挙戦の候補者に平塚正幸氏(40)の名前はなかった。 

 平塚氏は、2019年7月の第25回参議院議員通常選挙に「NHKから国民を守る党」公認で出馬するも落選。  

新型コロナ禍でおこなわれた2020年7月の東京都知事選挙で、は「コロナは風邪」と書かれていた選挙ポスターとともに、「国民主権党党首」として出馬していたのだ。 

 当時は渋谷で毎週のように「クラスターフェス」なる抗議活動をおこなっていた、反ワクチン・反マスク活動における有名人の一人だった。 

 都知事選では得票率0.15パーセントと振るわなかったものの、平塚氏は2021年3月の千葉県知事選挙にも出馬し、8人中5位で落選。 

 しかし、今回の参院選について平塚氏は、6月16日に投稿した動画で出馬断念を発表した。  その動画内の冒頭では 《家宅捜索は名誉毀損罪の容疑でやられたんですけど、FLASHの件とは関係ない》 と話している。 

 2021年12月26日に、自宅に家宅捜索が入り、自身のツイキャスで「皆さん信じてください。私は何も悪いことはしていません。必ず全ての真実をお話します」と発言していた平塚氏。 

《FLASHの件》とは、本誌が2022年4月に報じた平塚氏の児童福祉法違反や青少年健全育成条例違反の疑いについてだろう。  本誌の取材に、ある国会関係者は驚くべき平塚氏のトラブルを打ち明けていた。

 「平塚氏は、昨年ガサ入れされた数日前に子どもが産まれたことを自身のSNSで報告しているのですが、じつはその平塚氏の赤ちゃんを出産したのは、当時中学生の女性なんです」  

前出の関係者は二人の出会いについてこう話していた。 「2020年9月、国民主権党は葛飾区堀切水辺公園で花火大会を開きました。

その大会には支持者ら約40人が参加し、中学生や幼児らも来ていました。そのなかに、とある元地方議員のA氏の妻が中学生の娘を連れてきていたんです。A氏の妻は熱心な国民主権党の支持者で、いろいろな活動に参加していた。

平塚氏はそこで中学生と知り合ったと聞いています」  平塚氏と中学生はほどなく交際を始めたとみられ、数カ月後には妊娠が発覚することになった。

 「元地方議員であるA氏は、当然のことながら、平塚氏に激怒したようです」(同前)  はたしてA氏は平塚氏に対してどう思っているのか。当時、取材を申し込むと、A氏に代わって代理人弁護士が対応。平塚氏がA氏の娘を妊娠・出産させたことについては認めたうえで、「現在訴訟なども含めて法的手段を検討しているところで、現時点で詳しくお話することはできません」とだけ回答した。 

 平塚氏自身は、この行為についてどう考えているのか。4月下旬、国民主権党の事務所に電話をかけると、平塚氏本人が応じた。 ――A氏をご存知ですか? 「相手側の弁護士を通じて話が来ているので、こちら側からは何もお話しできません。

警察の捜査には協力しますが、週刊誌の取材には応じられません。A氏の周辺が、私に対してあることないことを言ってきているので、私も弁護士を立てて応じようと思っています」 ――A氏のお子さんを妊娠・出産させたと伺っているのですが。 

「父親が誰なのかわからないので……まだ赤ちゃんにも会わせてもらっていませんし……」 ――女性が18歳になったら結婚するなど、なんらかの責任をとられるおつもりは? 

「今は何も言えないのですが、やましいことはありませんよ」  動画内で“自分や社会の環境が整っていない”という趣旨の説明を何度も繰り返していた平塚氏。  

このようなトラブルを抱えていては、環境が整わないのも当たり前だろう。

参院選 自民党・松山三四六候補が不倫の末、中絶同意書に偽名で署名していた

2022-07-07 06:23:48 | 議員
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参院選 自民党・松山三四六候補が不倫の末、中絶同意書に偽名で署名していた


参院選に自民党から出馬している新人の松山三四六(さんしろう)氏(51、長野選挙区)が、20代女性(当時)と不倫し、女性が妊娠した際に、人工妊娠中絶同意書に偽名で署名していたことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。有印私文書偽造の疑いがある。 

長野の地元局で冠番組を多数持つ超有名人

 東京出身の松山氏は学生時代から柔道で活躍し、明大柔道部時代にケガで挫折すると、ものまねタレントやラジオDJとして活動を開始。芸名はかつて弟子入りした松山千春と柔道小説の姿三四郎に由来する。

「私生活では1998年に女優の網浜直子(53)と結婚し、二人の子宝にも恵まれた。長野の地元局で冠番組を多数持ち、ローカルタレントとして不動の地位を築いている長野の超有名人です。

“説教キャラ”で『大きく変わるチャンスを大変という』など自筆の格言を、ファンにプレゼントしている。

その一方で、長野市内のキャバクラのVIPルームに地元経営者らと入り浸るなど、奔放な一面もあります」(地元記者)

避妊具を着けたのは最後の瞬間だけ

 今回、小誌は松山氏と不倫の関係を持った当時20代のA子さんから相談を受けていた知人や、事情を知る関係者に取材し、トラブルの全容を掴んだ。

  過去に知人の結婚式で会ったことがある2人が再会したのは2012年8月。連絡先を交換すると、程なくして松山氏から「会いたい」と連絡があった。

 指定されたのは、松山氏が当時定宿にしていた、「ホテルサンルート長野」の1階のレストラン。1時間ほど食事をしながら談笑すると、松山氏はA子さんをそのまま上層階の自身が泊る部屋に誘った。

部屋でシャワーを浴びると、松山氏は避妊せずに行為に及び、最後の瞬間だけ避妊具を着けたという。

その後しばらくたってA子さんが生理がこないことに気づき、産婦人科で診察してもらうと、妊娠していた。

身バレを恐れ、偽名と偽の住所で同意書に署名捺印

 A子さんが電話で、 「(当時30歳間近で)年齢的なこともあるし、産みたい気持ちもある」  というと、松山氏はこう言ったという。

 「だって俺、結婚できないもん」  涙を流すA子さんに、松山氏はこう続けた。 「泣くなよぉ。(人工妊娠中絶のための)同意書を書くから、持ってきて。(中絶にかかる)お金を渡すので、領収書とお釣りも持ってきて」  そして、2012年10月24日、医師や看護師に身元が露見することを恐れる松山氏は、偽名と偽の住所で同意書に署名捺印したという。 

 当事者であるA子さんのもとを訪ねると、当初は「もう過ぎたことなので……」と取材を拒んだが、経緯を一つずつ質問していくうちに、こう答えた。

「適当でも構わないので書いて欲しい」という要望があったと回答

――一連の経緯は事実か? 「はい。それは事実です」  松山氏の事務所に質問状を送ると、「A子さんと性的関係を持ったことは事実です。

人工妊娠中絶同意書に『秦純一』との署名をし、捺印し、現金15万円を渡したのも事実です」と、不倫関係や偽名で同意書に署名したことを認めた。

 同意書に署名した経緯については、次のように釈明した。 「(15万円は)中絶費用としてお渡ししたつもりはありませんが、謝罪の意図も含めて当該金額をお渡ししました。

性的関係を持ったのは一度だけと認識しており、信じられないという思いもございました。人工妊娠中絶同意書に署名を求められた際にいったんは拒絶したものの、A子さんからこの書面がないと中絶ができないので適当でも構わないので書いて欲しい、という趣旨の要望がありました。

ひょっとしたら妊娠させてしまったかもしれないという後ろめたさもあり、A子さんの希望に従い、架空の氏名・住所を記載しました」

署名捺印による有印私文書偽造罪は3カ月~5年の懲役

 だがA子さんはこれにこう反論する。 「私が(架空の名前などを)希望するわけはありません。

それなら最初から三四六さんに頼まず、自分でハンコを購入し、適当な名前を書けばいいわけですから」  法律事務所ナビアスの生田秀弁護士が語る。

 「男性側が人工妊娠中絶同意書に、偽名および居住実態のない住所を書いた場合、刑法159条の私文書偽造罪が成立する可能性がある。署名捺印による有印私文書偽造罪だと3カ月~5年の懲役と定められています」 

 <誰ひとり取り残さない、すべての人がしあわせに暮らせる信州へ>をキャッチフレーズに掲げる松山氏。

その言葉の実践が、今後、政治の場で問われることになる。 

 7月6日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および7月7日(木)発売の「週刊文春」では、2人の関係の更なる詳細や偽名を記すに至った経緯、A子さんの告白の全容、松山氏が小誌の直撃にどう対応したのか、妻・網浜直子のサポートぶりなどを含めて詳しく報じている。