ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

1月1日に正月を祝うのは日本だけ?

2016-01-02 09:08:28 | 日記
そーすから

正月の三が日といえば、一年で最も大切なお休みの日ですね。「海外旅行に行っても、お正月はお店が開いていないのでは?」と心配する人がいますが、実は1月1日~3日を「三が日」として祝うのは、世界でもほぼ日本くらい。たいていの国では1月1日が新年の祝日、2日からはごく普通の日です。

キリスト教徒が多い西洋の国ではクリスマスが1年で最も大事な祝日で、お店が閉まってしまうとしたらクリスマス当日とその後数日間。年の変わり目である「正月」を祝うのは、主にアジアの習慣です。でも、中国や韓国は今でも旧暦に沿って正月を祝うので、新しい西洋の暦に合わせて正月を祝う日本は、むしろ珍しいといえます。

旧暦の正月は、現在の西洋の暦と照らし合わせると毎年少しずつずれ、2015年、中国では2月19日が新年、その日から3日間が祝日となります。韓国では2月18日から新年、2月20日までお休みです。海外からの観光客が増えている昨今、旧正月のお休みにあたる2月20日前後は、日本の観光地ではどこもホテルが混雑しつつあり、「オフシーズンに国内旅行を楽しもう」と出かけていったら、どこも外国人観光客でいっぱい!ということになっているかもしれません。

下取りすれば2万円ゲットも!大掃除で捨てちゃダメな5つのもの

2015-12-30 12:04:13 | 日記
納得してしまいました~~



ソースから

いま、必要最小限のモノで生活する“ミニマリスト”という生き方が注目を浴びています。ムダを省いた究極のシンプルライフが、幅広い世代の共感を呼んでいるのです。

年末の大掃除を機に、「使っていないものをすっかり捨ててサッパリしたい!」という人も多いはず。

“持たない暮らし=節約”の図式に異論の余地はなさそうですが、一方で、捨てないでとっておく方が節約になるモノもあるのだといいます。

では、どんなものが「捨てちゃダメ!」なのか、節約アドバイザーのヨースケ城山さんに教えていただきましょう。

■1:下取り対象商品

靴、スーツ、衣類などは、壊れたり破れたりしたときが買い替えどき。新しいものを買いに行く前に捨ててしまうことも多いでしょう。

「しかし、下取りサービスのあるお店に持っていけば、割引などのサービスを受けることができ、お得です。たとえば、『スーツ1着を下取りすれば39,800円以上の商品に使える20,000円分の商品券を進呈』といったケースがあります」とヨースケさん。

家電、カメラ、スマホ、靴、スーツ、衣類、ゴルフ用品、釣り具、宝飾品、時計など、意外に下取りサービス対象商品は多いもの。新しい商品を買ってもらうための“呼び水”として設けられているケースがほとんどで、多くは「使えなくなっていてもOK」です。

下取りサービスを見越して、使えなくなってもすぐには捨てない選択肢も選べるようにしたいものです。

■2:給与明細、源泉徴収票、全頁記帳済みの通帳

「トラブルから身を守るためにも、お金に関する記録は捨ててはいけません」とヨースケさんは念を押します。

給与明細があれば、自分がどこの会社にいつからいつまで在籍していたのか証明でき、社会保険の支払った金額などもわかります。

「実は社会保険に加入していると思っていたが、事業主が天引きだけして払っていなかった、なんてことが現実にはよくあります。そんなときに給与明細や源泉徴収票が役に立つのです」。

全頁記帳済みの通帳も、のちのち役立ちます。たとえば相続の問題などで過去の入出金の記録を求められた場合や、住宅ローンを組むときに過去5年間の記録の提出を求められるケースなど。“消えた年金問題”のときも、通帳の記録がもとで解決できた例も多かったそうです。

家計簿をつけていない家庭では通帳が家計簿としても機能しますので、保管はマストです。

■3:家電製品などの取扱説明書

説明書には、補償期間や販売店、故障時の対応など、大事な情報が詰まっています。

故障かなと思っても、家電製品は説明書通りに操作するだけで問題が解決することもありますし、使用法について問い合わせができるカスタマーセンターの連絡先も必ず載っています。本来なら保証期間内の修理対応で済むのに、それを知らずに買い替えてしまえば不必要な出費に。

文房具屋さんなどには説明書を整理・保管できるファイルがそろっています。それらを活用して、いざというときに取り出せるよう上手に保管しましょう。

■4:学生時代の教科書

「えっ? 教科書?」と意外に感じますが、ヨースケさんは「子どものためではありません。自分で使うためです。中学、高校くらいまでの教科書を残しておくことをお勧めします」とアドバイス。

資格試験や転職試験のSPIなど、社会に出てからも勉強は必要です。でも教科書があれば、お金をかけずにどんな市販テキストよりも基礎知識から確認することが可能。ほかにも、文系の大学を出た人が転職して理系の知識が必要になるケースなどが考えられます。そんなときに役立つのが教科書なのです。

とはいえ「もう捨ててしまった」という方も多いはず。子どもの教科書を残しておいてあげるという方法もいいかもしれません。

■5:機種変更後のスマートフォン、ノートパソコン

下取りに出すのもありですが、ヨースケさんのおススメは、お古として家族で使いまわすこと。「要は、昔からある“お下がり”の発想ですが、IT機器も工夫すれば立派なお下がりに変身します」とヨースケさん。

「中古のスマートフォンも、家にWi-Fi環境さえあれば通信料がかからずに使えます。わが家では、4人家族ですがスマートフォンが5台あり、2,600円くらいしか通信料がかかっておりません。それでも通話はWi-Fi環境があればできますし、ゲームやメールも音楽も楽しめます。YouTubeだってちゃんと視聴できます」と、目からウロコの節約テクを披露。

ノートパソコンも同様。Wi-Fi環境があればお古でもしっかり使えて、機能も問題なしです。



いらなくなったものは即処分するのが賢い選択と思いがちですが、保管しておくことで余計な出費やトラブルを未然に防ぐのがこれらのアイテム。

もし、いままさに捨てようとしているものがあれば、ヨースケさんの節約アドバイスを参考に、改めて使い道を考えてみてはいかがでしょうか。

(文/よりみちこ)


電子レンジの発煙や発火についての相談が相次ぐ

2015-12-24 10:45:55 | 日記
発火ですか。。

気よつけないと。。


新潟に来て驚いたことの一つに

コンビニでおにぎりを買ったら

温めますかと言われたことです。

全国どこでもそうなの?

ほかほか亭ではおにぎりを普通に注文しますけど

神奈川県でおにぎり注文したらないと言われたことがあります。

全国、どこもほか弁でもおりぎりありますよね~~




ソースから

ここ数年間で国民生活センターなどには、電子レンジの発煙や発火についての相談が多数寄せられている。電子レンジは日常的に利用する家電の一つで手軽で身近なだけに、その本当の危険性を知らない人も多い。電子レンジの使い方をもう一度確認しよう。
《電子レンジ「温め」の仕組み》
電子レンジは、マグネトロンと呼ばれる真空管から照射される電磁波(マイクロ波)を利用して加熱する調理器。1秒間に約24億5千万回という速さでプラスとマイナスが入れ替わり振動するマイクロ波によって、食品に含まれる水分子を振動させ、このときに発生する熱を利用して食品などを加熱する。

日本人だけが「のり」を消化できるってホント?

2015-11-06 12:37:50 | 日記
韓国人はなんでもかんでも

韓国起源説を唱えるけど、、

のりに関してはどうしようもないですね。



ソースから


腸内細菌は食べ物を消化しビタミンを作るだけでなく、免疫力もアップする働きがあると言われています。中でも、のりなどの海藻類を消化する酵素をもつ腸内細菌が日本人にのみ発見されたと、遺伝子の研究から明らかになりました。

のりを分解する酵素を発見

 フランスの研究グループは2010年、のり(海苔)の成分であるポルフィランを分解する新しい酵素を海に住む細菌から発見しました。この酵素は寒天を分解する酵素と似ていましたが、寒天は分解できず、のりのポルフィランだけを分解するためだけに発達した特別な酵素であることが分かりました。

 彼らがその酵素を作り出す遺伝子をもつ生物が他にもいないか探してみたところ、海に住む細菌だけでなく、人のお腹から採取した腸内細菌の遺伝情報の中に、その遺伝子が存在していることが分かったのです。

 しかも、その特別な腸内細菌は日本人にのみ見つかったとのこと。彼らは比較のために北米人の腸内細菌を調べてみましたが、発見できなかったそうです。

腸内細菌の働き

 人間は栄養分を吸収するために、食べた物を酵素により分解・消化する必要があります。「腸内細菌」とは、私たち人間の腸の中に住んでいる細菌のことです。「細菌なんて汚い!」と言っているあなた、腸内細菌は私たちが健康に生きていくためにとても大切なものです。

 腸内細菌は人間が上手に消化できない食べ物を消化し、作ることができないビタミンを作るだけでなく、病原菌と戦うための免疫を発達させ、病気に強い体に貢献していると言われています。

 そんな腸内細菌が私たち日本人にのりを消化する力を与えてくれたことが、遺伝子の研究から明らかになったということです。

生ののりを食べた結果


 では、なぜ日本人の腸内に住む細菌だけが海の生物の遺伝子を持つことができたのでしょうか? 研究グループは、「生ののりを食べることによって付着した菌が体に入り、腸の中で遺伝子の受け渡しがあったのではないか」と考えています。

 海に囲まれた土地で暮らし、昔から海藻を食べてきた日本人だからこそ得られた機能なのかもしれません。日本人にとって、のりなどの海藻をうまく消化して栄養分にすることができる腸内細菌をお腹にもっていることは、生きていくために有利だったと考えられます。

 低カロリーで美容にも良いとされる海藻。これからも私たちの食生活に積極的に取り入れたいものです。