未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

(株)金井畳店大祭り。【極集中期間からの脱却】

2008年10月04日 23時49分13秒 | 江戸っ子の日

くしくも本日は土曜日。再開するには「江戸っ子畳職人物語」の名に基づき、「江戸っ子の日」

から初めたいと思います。自分自身にも、お待たせ致しました。

久し振りに綴りやすブログにてこれからの事や、本日この時まで体験

頑張っていた仕事の事、家族の事、この町の事、しっかり綴りてぇと思うぜ。

幾度と無く、再開に迷やがったが、俺の中で今しとつ踏ん切りがつかず

今に至りやす。お寺のお仕事も現在まだ奮闘中けど、おめぇ、幾分落ち着き

ゴールもあと間近だぜ。このお仕事に携える事に感謝し

そいで又、新たな俺と向き合いやす。

大げさのように感じやすがこの数ヶ月、俺と畳との向き合い方にとっても奮闘しちまった。

今、一つ言える事が、当たり前の事けど、おめぇ、

「畳に向き合う気持ちが素直である事が重要」

だと切に感じていやす。今回のお仕事で、その部分がとくに感じてやがる部分だぜ。

気持ちが大事だと改めて、痛感していやす。

「俺の気持ち」「畳の気持ち」どれだけ通じあえただろっか?

変わって、家族も息災に暮らしていやす。娘ももうすぐ4歳。

神君家康公御入城以来ぇの運動会の練習に頑張っていやす。

息子も沢山喰いれるようになったぜ。みんな息災だぜ。息災がなにより・・・。

俺はギックリ腰になり、3日間寝込みやした。お客様や会社にご迷惑をお掛けし、

ぬかし訳ありゃしねぇだった。まだ若いのに・・・。

町も運動会モードまっしぐらだぜ。俺は部の会計職にありながら子どもの

運動会と日にちが重なり、優しい先輩方が、子どもをヒイキに、との暖かいセリフをもらい

感謝の気持ちで一杯だぜ。俺に出来る事、精一杯、頑張りやす。

「三惚れ精神」まっしぐら・・・。

これからも頑張りやす。当社(株)金井畳店共々、宜しくお願い致しやす。 」