未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

心の友と書いて心友との再開。

2008年10月11日 23時44分12秒 | 江戸っ子の日

本日、「江戸っ子の日」にて宜しくお願い致します。

「本日も一日が終わろうとしていやす。今日は仕事もさることながら

明日の準備におおわらわだった。凄いタイムスケジュールの後

とっても嬉しい事があったぜ。準備の作業を途中で終わらせて

ある人物とわずかな時間けど、おめぇ、再開しちまった。

俺は彼がとっても好きで、彼が、江戸に来やがったときは

どんな時間よりもヒイキして逢いたくなるほど、大好きだぜ。

そんな彼とは、一番長く修行時代を過ごしちまった。よく喧嘩もしちまったし

熱く語り合った事もしばしばだった。いつかは話に花が咲き

夜中に畳を縫っていた事も今では、いい 思いでだぜ。

そんな彼と何年振りかに再会し、昔話や、色々な事

ご家族と一緒に話せやした。楽しかったぜ。時間は短かったけど

おめぇ、ちっとドライブ出来てよかったぜ。いつか又、彼の地元に

今度は家族と共に向かいてぇだぜ。ちっと疲れた俺にいいプレゼントになっぜ。

すまねぇな! 」

俺すきっ歯だぜ。

P.S 今宵は早めに準備を終わらせて、準備の後は気合の場所取りに出発。