未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

夢中に過ぎた一日祭り。

2010年02月11日 19時55分40秒 | 今日の祭り

雨がしとしとと。寒い一日でした。そんな本日は、夢中になってお仕事をさせて頂きました。

本日は祝祭日と言う事で、町並みもひっそりです。かえって集中力が増しました。

静寂の中、畳と向き合いました。過日、勉強してきた事を、思い浮かべながら、畳との会話です。

言葉で綴る事は、たやすいですが、感じようと、心を開く事は、大切な事です。

作業、一つ一つに会話があり、畳と真摯に向き合う事が、心の畳を作ることに繋がっていると

信じています。

  

お客様と、沢山お話が出来ました。お客様に教わる事も多く、どんどん吸収して行きたいと

常に想う、一綴りでした。