未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

温故知新【繧繝縁 厚畳】祭り。

2009年02月18日 18時51分51秒 | 有職畳 祭り

【温故知新】・・・きを ねてしきをらば、 て師と為すべし。

将来の事態を知りたいものは、過去の歴史を考察しなければならない。

ことわざから始まる本日のブログには、新たな決意をにじませる始まりにて

宜しくお願い致します。

「畳」・・・奥が深い世界です。遠い昔から続く日本の文化には素晴らしい物が

受け続けられています。私のような若輩者が、大きなスケールで畳を語るには、おこがましい

ばかりですが、単純に素晴らしいものだから、この平成の世になっても、受け続いている

そんな畳に想いをはせます。この日本の風土にあった素晴らしき歴史を、後世にも受け続けて

行く為に、努力して参りたいと思います。歴史から学び将来に繋げる。まだまだヒヨッ子。

【温故知新。】頑張ります。

大変お待たせ致しました。心を込めて製作させて頂きました。又一つ、大事な事を再確認し

感じる事が出来ました。一重にお客様のおかげです。心より御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めまして。 (四代目)
2009-03-05 23:06:30
栃木の畳屋様!!

初めまして!!コメント有難うございます。
大変嬉しく思います。

私も時々、訪問させて頂きますね。

宜しくお願い致します。
返信する
はじめまして (栃木の畳屋さん)
2009-03-05 12:01:57
こういう柄の畳は初めて見ました。
若者にも受けそうですね♪
良い畳です。
返信する

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