邑楽町中野、小字谷中路傍の青面金剛像のすぐ近く、谷中観音堂(子育て観音)の境内に如意輪観音像があります。
(谷中集会所となり)
2013年3月訪問時
邑楽町の桜の穴場散策ついでに寄り道。
由緒書きが読みにくくて申し訳ないが、お堂の如意輪観音が秘仏なので、白い石像が「写し本尊」と書いてある。
ブロック塀の前に、古い石造物、地蔵立像、如意輪観音像が並んでいました。
本堂の左(右写真)は . . . 本文を読む
国道122号線の石打信号から北西、砂田稲荷神社北の阿弥陀堂に庚申塔と馬頭観音碑が並んでいました。
防火貯水槽の前、左から順に庚申供養塔、大正八年の馬頭観音碑、馬頭観音碑、馬頭観音像と並ぶ。
しかし惜しいねぇ…「大正九年(1920年)」なら「庚申年」なのに。
他に立ち寄りたい場所があったため、石造物個別の撮影をしなかったので、ピクセル数をいじらずトリミング。
庚申塔の元号は元文か、それとも?
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国道122号線沿い、セブンイレブン邑楽石打店の西に慶徳寺入口の看板があるが、その参道に庚申塔があります。
参道には、結界石と地蔵立像もありました。
参道近くに咲いていた梅。
また、山門に行ってみると…
町の文化財に指定されている楼門のようです。
上半分は、閻魔大王などの像があるらしいのだが…
PC上で明るめの色にレタッチしても、元が逆光なので、お顔が分かりません。
「庚申 . . . 本文を読む