統廃合されたことが記憶に新しい「寺 尾 南 小 学 校区の野の神様・仏様」という書籍(参照記事)を足利市の図書館で借りてきたので、国道293号線の「尻内橋東」信号を右(西)へ曲がり県道32号線と平行している道にあった覆い屋付きの青面金剛像を2015年6月に撮影しに行きました。
角度の微妙な違いはありますが、こちら↓が書籍の裏表紙に載っていた青面金剛像です。
ロープをずらして撮影したかった . . . 本文を読む
県道67号線(旧国道50号、桐生岩舟線)沿いに、草書体の馬頭観音碑があるが、この石碑の後ろは民家の敷地なので、建立年を確認せず。
位置情報は…ちょこっとヒントだけ、岩舟駅の…。 . . . 本文を読む
広域農道沿いの庚申祠(青面金剛像)を撮影後、七不思議で有名な大中寺に到着すると、門前に石造物が並ぶ一角があり、2基の青面金剛像があります。
左端は地蔵立像、その右隣は馬頭観音碑、その右が1つ目の青面金剛像。
享保の「享」が読めそうな気もしますが、風化がひどく、やはり判読は難しい。
先ほどの青面の4つ右隣にもう一基の青面金剛像、上部に欠けがあり風化が激しい。
(境内にあった他の石仏 . . . 本文を読む
こちらのブログ記事にあった庚申祠が気になっていたので、七不思議で有名な方の大中寺へ訪問するついでに寄り道しました。
左の鳥居の写真はガラケー付属カメラで撮影した物、右下の写真はスナップ写真として出力した物をスキャナーで取り込んだ物です。
お顔が取れてしまった地蔵尊(地蔵立像)の隣にあるのが、青面金剛像だが、日月の一部と顔の部分が剥がれているが、正徳四年の建立である。
腰より下の方が状 . . . 本文を読む
県道11号線の川連信号(東武日光線跨線橋の手前)の南、川連天満宮の南側に青面金剛像と庚申塔が並んでいました。
川連城址(跡)の解説板の右にあった青面金剛像。
冬の昼間に撮影のため、逆光で、元号が確認しづらい…。
もう一基は、境内と平行な覆い屋にある青面金剛。
左端の青面金剛像、石材が岩舟石なのか、風化が著しい。
右肩側の角が欠けていて、元号が読めず…。
庚申塔の一種である . . . 本文を読む