広域農道の近く、ぶどう園が多いエリアに清水【せいすい】寺があり、境内に弥勒菩薩像などがありました。
そういえば、両毛地区だと、弥勒菩薩のブロンズ像?は珍しかったような…。
十二支の守り本尊を含む、阿弥陀如来像(左端から4番目)や不動明王像(右端)などが並ぶ十三仏。
本堂の前には、かわいらしい木彫りの地蔵様がありました。
墓地前に宝塔(寶篋印塔)があり、石造の不動明王像?(写真左 . . . 本文を読む
水沼製糸所跡の西、常鑑寺の東、黒峯神社の石段脇に二十三夜塔があります。
二十三夜塔の部分を拡大、私のPC上だけかもしれませんが、「黒峯神社参道入口」と書かれた石碑の右が双体道祖神?に見えてしまった…例のブログ記事だと、別の石仏に見える。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/fQlFzg . . . 本文を読む
国道122号線の脇道、黒峯神社と常鑑寺近くの水沼製糸所跡に庚申塔があります。
撮影した2枚とも、写っていた側面をトリミング+横ピクセルのみ引き延ばしの加工をしましたが、ブレていたため建立年などが読めず…汗
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/hQMUzjkkpoG2
(位置情報は水沼製糸所跡を代用、わたらせ渓谷鐵道水沼駅から約600m、徒歩9分) . . . 本文を読む
【旧黒保根村エリア】桐生市黒保根町水沼、常鑑寺の庚申塔
常鑑寺の入口、石段前に二十二夜塔と地蔵坐像があります。
石段の左、結界石の隣にあるのが二十二夜塔(如意輪観音)。
冠に地蔵立像か阿弥陀如来が彫られた如意輪観音像。
あれ?建立年を確認するのを忘れた…。
石段の右側にあるのが地蔵坐像。
(弘法大師の坐像である可能性も残るが…汗) . . . 本文を読む
桐生市の飛び地に当たるエリア、わたらせ渓谷鐵道水沼駅から東へ約1.3km(徒歩17分)地点の常鑑寺境内に100基近くの庚申塔があります。
墓地入口の庚申塔
本堂へ向かう石段の途中、墓地入口に三界万(萬)霊塔や庚申塔が並んでいました。
写真下段は石段の左側、写真右上は石段の右側。
あれ?おかしいですね…「塔」とあるべき部分が「等」と間違えて彫られてる。
三界万(萬)霊塔の左となりが2基の庚申塔 . . . 本文を読む
岩宿遺跡の近く、笠懸町阿左美、JAにったみどり前の庚申塔へ行く前に県道78号線で二猿が彫られた庚申塔を発見。
畑のあぜ道の途中にあったので、畑に入らず、コンデジのズームを使って撮影のため、文字が不鮮明ですが、日月や鶏と二匹の向かい合う猿が確認できたので、二猿庚申塔と分かる。
場所はこの辺→ https://goo.gl/maps/x2Kn1j9HpaTZqhHK9 . . . 本文を読む
こちらのブログ記事で、国道50号線沿いの比呂佐和神社(マクド裏)境内に庚申塔と青面金剛像が並んでいると知ったので、桐生南公園の梅を見に行った帰りに寄り道。
(東武桐生線新桐生駅から約1.2km、徒歩15分の地点)
1基目の青面金剛像は、手前の列にあり、二羽の鶏より下が埋没。
もう1基の青面金剛像は、奧の列にあり、胸辺りが割れている。
庚申塔の他には、如意輪観音像や二十二夜塔などが並んでいま . . . 本文を読む
JR両毛線岩宿駅から北西に約480m、徒歩6分の地点の地蔵院境内に庚申塔があります。
駐車場の向かいに庚申塔(4基)と二十三夜塔が交互に並んでいます。
桜の木の下には、如意輪観音像(念仏供養塔)、大日(如来)の石碑、普門品供養塔が2列に置かれています。
駐車場寄りには、地蔵立像や馬頭観音碑、もう1基の普門品供養塔、宝塔(寶篋印塔)。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp . . . 本文を読む
国道50号線を鹿信号で北に曲がり、突き当たりのJA新田みどり前に庚申塔が並んでいました。
左端に庚申塔、その隣に道祖神碑、石祠の右は出羽三山碑、右端2基は馬頭観音碑。
↓写真右端の馬頭観音碑は寛政三年建立。
県道69号線を挟んだ向かい側にも、庚申塔が並んでいます。
7基の庚申塔と、二十三夜塔があります。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/ZBHZ8qhg . . . 本文を読む
熊谷市妻沼・聖天山の馬頭観音碑
妻沼聖天山の境内東に庚申塔や不動明王の石碑などがあります。
他に見たいところがあったので、建立年確認のために単体撮影しなかった…。
覆い屋付きの地蔵立像。(子育地蔵尊)
御嶽大神や八幡大神の石碑がある一角に不動明王の石碑もありました。
「聖天山」が寺院でなく神社である証拠…象の顔を持つ歓喜天が彫られた石の扁額が国宝指定の本殿の向かいにありました . . . 本文を読む
大間々駅付近を散策(該当記事)したのと同じ日に訪問、わたらせ渓谷鉄道沿いにはねたき道了尊があり、境内に2基の庚申塔があります。
カラス天狗とねじれた枝がある本殿の脇にあったので、気づきにくいかも。
…で、こちら↑(写真右下)が本殿にある白狐にまたがったカラス天狗。
そして、岩山に納められた不動明王像。
解説板の石碑に、撮影者が写りこんでしまったので、一部をぼかしておきます。
どうやら、 . . . 本文を読む
高津戸峡や東武(上毛電鉄)赤城駅を散策したついでに訪問した大間々駅構内にある「こうしん号」の向かいに…
まさか、庚申塔があるとは思いませんでした。
隣は出羽三山の石碑のようです。
駐車場内で、前にフォークリフトがあった都合で、元号の部分を撮影できず…汗
ついでに駅舎の写真とかも…。
「こうしん号」は、栃木県日光市(旧足尾町エリア)にあるコウシンソウ(食虫植物)の自生地・庚申山に由来する名 . . . 本文を読む
佐野市寺中町、東光寺の三面馬頭観音像
本堂前には、釈迦如来坐像があります。
下台に赤ん坊が登場する彫刻がなければ、うっかり阿弥陀如来とか大日如来に見えてしまうところでした…汗
山門の裏側に置かれていた阿弥陀如来像と地蔵立像。
保存状態が良くないものもありましたが、千手観音像や…
北半分は、如意輪観音像が多い。 . . . 本文を読む
毎年三月下旬に桜が見頃を迎える東光寺境内に秩父か西国の観音めぐりのご本尊写しが並ぶ一角があり、その中に三面馬頭観音像と如意輪観音像があります。
写真の右寄りに如意輪観音像、その後列が三面馬頭観音です。
もう一つ如意輪観音像があるけど、後列の石仏が佐野地区で珍しいので、そちらを優先しました。
すぐ隣の寺院↓
佐野市寺中町、法雲寺の青面金剛 . . . 本文を読む