東武日光線藤岡駅から約300m、徒歩3分の慈福院境内に青面金剛像があります。
2基の青面金剛像の隣には、あい~んしているように見える如意輪観音像が。
本堂脇には、地蔵立像や阿弥陀如来の石碑、如意輪観音像もありました。
石祠の隣には、不動明王の石碑も。(写真左から3番目の石碑)
町の合併前に設置と思われる慈福院の解説板、寺院自体は古いけど、明治に入ってからの寺院の統合でしたか。
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熊谷市妻沼・聖天山の馬頭観音碑
熊谷市妻沼・聖天山の庚申塔など
妻沼聖天山の境内南に文化財指定の板碑(板石塔婆、阿弥陀三尊像)があります。
文化財の解説板を拡大。
阿弥陀三尊部分を拡大。
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巴波川沿いのうずま公園東にある塩(鹽)庚申堂。
金魚で有名な銭湯の隣に鳥居があり、つくつく法師(セミ)のような呪文?がある赤い灯籠にうっかり笑ってしまいました。
私は、「庚申すぐすぐ…しょけ~ら、しょけ~ら」と聞こえる気がしますけど。
小さいながら立派な屋根の付いた庚申堂。
こちらのブログ記事にあるとおり、元文五(1740・庚申)年の洪水で流れてきた岩が猿の形だったからお堂に祀ったと(由 . . . 本文を読む
旧粟野町の城山公園へ向かう途中、こちらのブログ記事で庚申塔と青面金剛像が気になったので、国道293号線沿いの星宮神社へ寄り道。
訪問した翌年?に廃校になった小学校のすぐ隣で、対向車線の空き地に家族の車を駐めてもらいました。
鳥居の左側に男体(體)山の石碑、青面金剛像、庚申塔と並んでいました。
男体山の石碑と青面金剛像を斜め右から撮影。
風化が進んでいるから、岩舟石かな…それとも?
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桜の名所である太山寺の境内西に千手観音像があります。
小さな10の顔が彫られた十一面千手観音の隣には、比較的新しい馬頭観音碑があります。
千手観音像の奥にあった石仏を撮影したら、手前の枝を押さえながらだったのでブレてしまいました。(PC上でレタッチ済み)
境内社隣の小さな木祠(覆い屋)には布袋尊など七福神像が供えられていました。
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桜が見頃の時季に太山寺を訪問、境内西に地蔵立像があります。
錫杖と宝珠を持つ地蔵立像と合掌している地蔵立像の奥にあるのは、托鉢姿の弘法大師像。
新旧の地蔵立像が並ぶ一角もあったけど、石碑が手前にある都合で1基だけお顔が確認できず。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/sblRU3 . . . 本文を読む
県道67号線(旧国道50号、桐生岩舟線)のJR岩舟駅入口信号で北に曲がり、県道133号線(岩舟停車場線)に入ってすぐに恵生院があり、山門の左に十九夜堂があります。
赤や青などできれいに彩色された十九夜塔(如意輪観音像)ですが、側面に回って建立年を確認しませんでした。
日没近くだったせいか、ピンボケに…汗(PC上でレタッチ済み)
JR両毛線岩舟駅から1.14km、徒歩約14分ほど。
地 . . . 本文を読む
県道67号線(旧国道50号、桐生岩舟線)のJR岩舟駅入口信号で北に曲がり、県道133号線(岩舟停車場線)に入ってすぐに恵生院があり、墓地通用門の脇に庚申塔や青面金剛像が並んでいます。
高さが180cmあると思う庚申塔、風化のため、建立年の確認が難しい。
岩舟(船)石の青面金剛像、三猿などが風化していて、建立年を確認できず。
右側2つの石造物は、石材が異なるため、文字が読めるけど、側面 . . . 本文を読む
統廃合されたことが記憶に新しい「寺 尾 南 小 学 校区の野の神様・仏様」という書籍(参照記事)を足利市の図書館で借りてきたので、国道293号線の「尻内橋東」信号を右(西)へ曲がり県道32号線と平行している道にあった覆い屋付きの青面金剛像を2015年6月に撮影しに行きました。
角度の微妙な違いはありますが、こちら↓が書籍の裏表紙に載っていた青面金剛像です。
ロープをずらして撮影したかった . . . 本文を読む
県道67号線(旧国道50号、桐生岩舟線)沿いに、草書体の馬頭観音碑があるが、この石碑の後ろは民家の敷地なので、建立年を確認せず。
位置情報は…ちょこっとヒントだけ、岩舟駅の…。 . . . 本文を読む
広域農道沿いの庚申祠(青面金剛像)を撮影後、七不思議で有名な大中寺に到着すると、門前に石造物が並ぶ一角があり、2基の青面金剛像があります。
左端は地蔵立像、その右隣は馬頭観音碑、その右が1つ目の青面金剛像。
享保の「享」が読めそうな気もしますが、風化がひどく、やはり判読は難しい。
先ほどの青面の4つ右隣にもう一基の青面金剛像、上部に欠けがあり風化が激しい。
(境内にあった他の石仏 . . . 本文を読む
こちらのブログ記事にあった庚申祠が気になっていたので、七不思議で有名な方の大中寺へ訪問するついでに寄り道しました。
左の鳥居の写真はガラケー付属カメラで撮影した物、右下の写真はスナップ写真として出力した物をスキャナーで取り込んだ物です。
お顔が取れてしまった地蔵尊(地蔵立像)の隣にあるのが、青面金剛像だが、日月の一部と顔の部分が剥がれているが、正徳四年の建立である。
腰より下の方が状 . . . 本文を読む
県道11号線の川連信号(東武日光線跨線橋の手前)の南、川連天満宮の南側に青面金剛像と庚申塔が並んでいました。
川連城址(跡)の解説板の右にあった青面金剛像。
冬の昼間に撮影のため、逆光で、元号が確認しづらい…。
もう一基は、境内と平行な覆い屋にある青面金剛。
左端の青面金剛像、石材が岩舟石なのか、風化が著しい。
右肩側の角が欠けていて、元号が読めず…。
庚申塔の一種である . . . 本文を読む
JR両毛線岩舟駅から東へ約1.4km、金山神社の境内に青面金剛像があります。
(訪問したのは栃木市へ合併の直後、かつての旧大平町の境付近でした)
青面金剛像は、境内社の石祠が並ぶ後ろにありました。
左の脇手に蛇を持っている青面金剛像。
延宝八[庚申]年建立。
軍馬の慰霊碑を兼ねているのかな?(写真右)
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/eYH4Sg . . . 本文を読む
小説『路傍の石』などの作者である山本有三先生の墓所がある近龍寺の本堂脇に庚申塔があります。
(他の墓石が写りそうな都合で墓所は撮らなかったけど)墓地入口前の六地蔵の左が庚申塔です。
ちょっと分かりにくいと思いますが、楠木正成と正行の(石造)像もありました。
本堂と三仏堂。
火除けの秋葉堂。
アレ?火除けの御利益って、愛宕神社…まぁいいや。
地図はこの辺→ http://yah . . . 本文を読む