光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館  本館のインテリア

2012年09月01日 | アート 建築・庭園

トーハクの本館インテリアを紹介します。
洒落たインテリアが見られるのは、本館1階の休憩コーナです。

天井の灯が、シックでいいですね。

 

壁の模様がまたいい。  この記事をまとめていて気がついたのですが、左と中央の2箇所にある雪の結晶のようなマーク、あちこちで出てきます。
本館の統一シンボルマークとして使っているような気がします。

 

壁と照明を撮ったものが、2011.1.9のブログ記事にありました。(ブログの説明は2階と書いていますが1階の間違いです)

 

反対の窓側を撮ったもの。  この写真は2012.4.9に撮ったもので、外の光景に露出を合わせたため、補正をかけて壁の模様を明るくしました。

 

この写真も2011.1.9に紹介したもので、2階の休憩コーナ。(ブログの説明では1階となっていますが間違いでした)

1階とは違うインテリアになっています。  ドア中央部には例のデザインが。

 

替わって、5月19日に撮影した貴賓室の写真です。  往時は帝室博物館として、皇室の付属博物館だったため、このような部屋が用意されているのでしょう。

 
天井灯はガラスのレリーフ

 

玄関ホールの階段。 踊り場の時計に例のデザイン

 

 玄関脇の元入場券売り場でしょうか

 

 玄関中央の柱に例のデザインの飾り板?

もっとさがせば、いろんなインテリアが見つかるかもしれませんが今回はここまで。

 


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