「皇帝の愛したガラス」展に戻ります。
アール・ヌーヴォ、アール・デコの登場で、ガラス芸術も大きく進化し、展示の見所となっています。
アラビア様式のデザインが1870年代後半に流行しており、J&L.ロブマイヤーの工場でも、そのデザインを採り入れた、コップなどを、皇室に納めた。
花器に花の絵を描いているので、花器そのものを鑑賞するためのように思えます。 美しい花器です。
複雑な処理をして、陶磁器に近いものをつくりだしていますが、色合いが地味かな。
これもアラビア様式。 色合いやデザインはいいですね。
アラビア様式。 パリ万国博で1位になったメーカの作品とか。 万国博ではコンクールが行なわれていたんだ。
ガレの有名作品らしいのですが、欲しいとはおもわない作品です。
この作品は独特のムードを持っています。
ガレの作品が続きます。
なぜか、日本の初代宮川香山の作風を思い出しました。
美しい花器です。 これだと、花を生けても映えそうです。
色あい、花のデザイン 素晴らしい。
これも有名作家の作品らしいのですが、私にはいまいちでした。
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