世界中から熱苦しく・・・「ふじもん世界放学ブログ」

元「変な学校先生」私ふじもんが、ただ今世界を駆け巡っています!世界の今と僕の魂をお届けしますので、ぜひお読み下さ~い!

【ふじもん世界放浪「放学記」第5章アフリカ編 「解放と開放VOL,2」ありがとう、サハラ砂漠よ!】

2014-03-03 22:14:05 | 日記
2014年3月3日。


《注:え~と、今回の撮影もちゃんと誰もいないところで行っております!前回のナミブ砂漠での撮影も同様です。ちゃんと世間には迷惑をかけないように行っておりますので、どうぞご了承下さい~!》


いや~砂漠ですね、砂漠!


どうしてだか分かりませんが、僕は砂漠が大好きなんです。

何故かここに来るとテンションが上がり、心が「解き放たれ」るんです。そして魂が「開放」されちゃうんです。


そう、ナミブ砂漠でもそうでした。まさに「解放と開放」の瞬間がそこにはありました。

一面に広がる砂の大地、そこにあるものはただひたすらに砂、砂、砂・・・!

あ~もう我慢出来ん!よし、今回も行くかぁ!


まずは走って~、登って~!


おりゃあ!神よ、我に力を与えたまえ!(笑)


今回は「えがちゃん」で大地と語り合ってやる!(笑)


あ~疲れた・・・ちょっとはしゃぎすぎたわ。


そして最後は大地と抱擁!ありがとう、サハラ砂漠よ!



え~と・・・ご気分を害された方、申し訳ございません(笑)。ナミブ砂漠に引き続き、バカをやってしまいました・・・。

が、しかし!こーゆーのもまたアリだと、自分は信じています!


人間なんて、服を脱いでしまえばみんな一緒。

裸になればみんな対等。

地位や名誉や肩書きや財産なんて、裸になれば何の意味もない。

大自然に向き合ったとき、僕たちには何の区別もない。みんなただの人間だ。

人種も性別も民族も宗教も、何もかも関係ない。



昔、僕にとってヌードはただの「スケベ」の対象だった。社会的な意味を込めて服を脱ぐ人の気持ちなんて全然分からなかった。

でも最近、それがちょっと分かってきた気がする。

色んな人々と世界中で触れ合ってきて、僕なりに色んなものを感じてきて・・・。

人生なんて「裸一貫」なんだと思った。「裸一貫」で勝負するしかないんだと悟った。


僕がこの先の人生の中で、裸で何かを勝負するのかどうかは分からないけど・・・(笑)。

今回僕は、「裸で」大地と語り合ってみた。


ただのアホ?それともバカ?まぁ何でもいいや!

やってみたいことに、挑戦したいことに「裸で」ぶつかっていく!きっとそれが僕の生き方だ!


ありがとう、サハラ砂漠!僕はあなたの「砂一粒一粒」から生き方を学んだぜ!


2014年3月3日。眩しいほどの太陽が頭上に輝いている、メルズーガの安宿のロビーにて。



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