「所謂、Pentaxデジタル一眼レフの『黒死病』を回避できるようになりました」といえるようになったのか???
根本的な<修理>対応が出来ればよいが費用対効果を考えると・・・メーカー対応が切れているカメラをわざわざねぇ・・・と思っています。
費用があまりかからない方法ということで、ダイソーでネオジム磁石を購入し『消磁』にチャレンジしましたが、ダメでした。
カメラ本体を分解して帯磁した部品を旧フィルム一眼レフの同等部品と交換は・・・時間もかかるし難易度も高いので控えています。
ライブビューを使えば取り敢えず問題なく使えるのですが、電池の消耗も激しく、AFもフィーリングに合わないので、ほぼ使わないことにしていました。
DA18-135mmズーム以外は絞り環があるので何とかなっています。
一応、広角域の単焦点レンズ20mm、24mm、28mmレンズは絞り環があるので代用が効くともいえます。
この度購入したKAF4マウントの55-300mmズームレンズを使えばもちろん問題ありません。
これを使い続けれることで自然に『消磁』されないかなぁ・・・と思っていたところで、偶然、そのようになった感覚がありました。
55-300mmから18-135mmに切り替えてすぐに『黒死病』解消したと思っていたらすぐに再発した感じになったので、ライブビュー撮影に切り替えて現象を抑えていたら・・・解消していた!?
別のレンズとの組み合わせでも検証が必要ですが・・・現状は!!!!!!