この夏で"Panasonic LUMIX DMC-FZ300"が発売開始されてから約3年経過することになるのですが、そろそろ後継機の噂が出てもという気がするのですが、イメージセンサーの小さいカメラは市場規模が縮小傾向なのですが、全く新製品が出ていないという事ではありません。
FZ3ケタシリーズで下2桁が"00"の物の発売開始時期を確認してみると
- "Panasonic LUMIX DMC-FZ100"は【2010年 7月】
- "Panasonic LUMIX DMC-FZ200"は【2012年 8月】
- "Panasonic LUMIX DMC-FZ300"は【2015年 9月】
となっています。100から200までは約2年、200から300までは約3年となっているので、次は約4年後の2019年頃になるのではと妄想しています。
"DMC"から"DC"になるのは必須でしょう。
型番は"Panasonic LUMIX DC-FZ400"が妥当な線でしょう。
キヤノンは数字の"4"を避けるネーミングにしているのでしょうが、Panasonicにはその傾向はなさそうです。
Panasonicの最近のカメラでは、TZ90:約2000万画素、FZ85:約1800万画素なので、画素数アップは可能性があるのではと思います。
但し、FZ100からFZ150にモデルチェンジ(マイナーチェンジ?)した際に画素数と減らし約1200万画素としているので、そのままキープとなる可能性もあります。
ある意味"FZ300"は完成されたモデルなのかもしれません。
最近の"DC"系"FZ85"、"TZ90"に組み込まれている機能は殆ど有効(フォーカス合成以外?)になっています。
※但し、ファームウェアのアップデートで4Kフォト関連の機能がアップが必要ですが、フォーカス合成もファームウェアのアップデートで可能なのでは!?
今年発売の1inch型イメージセンサー機の"TX2"では4Kフォトの拡張機能で"軌跡合成"という機能があるので、それを新機種では組み込んでくれるのではと妄想します。
"Bluetooth"は昨今の状況を考えると当たり前に組み込んでくれるものと妄想します。
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