てくてくの会報でもお伝えしてきました
障がい者制度改革推進会議
自立支援法を廃止し、それに変わる総合福祉法の制定に向け、
推進会議のなかの総合福祉部会で、議論が重ねられ骨格提言がまとまられていました。
それを全く無視した案が厚労省から出され、進められようとしています。
【2012年2月22日13時36分 読売新聞】
『厚生労働省は22日、障害者自立支援法の改正について、法律の名称を「障害者生活総合支援法」と変更し、新たに難病患者を福祉サービスの対象に加える案を民主党の厚生労働部門会議に示した。
今国会に改正案を提出し、2013年4月からの施行を目指す。
自立支援法を巡っては、障害者による違憲訴訟を受け、09年に長妻昭厚生労働相(当時)が廃止を約束し、和解条項にも明記された経緯がある。しかし、厚労省では、「廃止をすると障害者ごとに受けるサービスの内容を決め直す必要があり、現場の混乱が懸念される」などとして廃止は見送り、法律名を変える法改正にとどめることにした。』
かりん燈ブログ でもこの間の情勢を載せていただいています。
キリタ
****《お知らせ》*********
LLCてくてく では、アトリエすむちで一緒に働く正社員を募集しています。
詳細は、採用情報をごらんください。
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推進会議のなかの総合福祉部会で、議論が重ねられ骨格提言がまとまられていました。
それを全く無視した案が厚労省から出され、進められようとしています。
【2012年2月22日13時36分 読売新聞】
『厚生労働省は22日、障害者自立支援法の改正について、法律の名称を「障害者生活総合支援法」と変更し、新たに難病患者を福祉サービスの対象に加える案を民主党の厚生労働部門会議に示した。
今国会に改正案を提出し、2013年4月からの施行を目指す。
自立支援法を巡っては、障害者による違憲訴訟を受け、09年に長妻昭厚生労働相(当時)が廃止を約束し、和解条項にも明記された経緯がある。しかし、厚労省では、「廃止をすると障害者ごとに受けるサービスの内容を決め直す必要があり、現場の混乱が懸念される」などとして廃止は見送り、法律名を変える法改正にとどめることにした。』
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