私自身、箱型の施設での実習に違和感を感じました。
時間がかかっても自分で食事を口に運んで食べたい人が
片付ける時間が決まっていることで、食べさせられてしまう。
自分で食べたい=時間内には食べられない=介助しないと食べられない人
になっていきます。
「その人の個性を尊重する」という美辞は集団生活で実現されるには難しく、
施設側が決めた時間割で動く介護の仕事は
私には無理だと教えられました。
同じような思いの方、いませんか?
てくてくでは利用する人が受け身になることがない介護を
日々、利用する人に聞きながら、追求しています。
毎日、同じことがありません。
ファンタスティック介護です。
てくてくに来てみませんか?
ささき