喜びの種☆

yoshicoの徒然日月
ひとふたみよ
いつむゆななやここのたり、、ももちよろず
天の数歌

平成最後の日。

2019-04-30 14:42:54 | いせしまホツマ
平成最後の日。
平成三十一年ヤヨイ二十六日、天皇陛下譲位の日を迎えられました。
陛下は同日午後五時から、皇居・宮殿で「退位礼正殿の儀」(退位の礼)に臨み、
在位中、最後となるお言葉を述べられます。
国民ひとりひとりへのミコトノリです。
今日は我が人生に重なる昭和平成を振り返り、
大いなる感謝の心で一日粛々と過ごして参りたいと思います。



象徴天皇としての陛下と傍らにておささえした美智子さまの尊き長き歩みは、
まさに全身全霊、イノチをかけてヒノモトのタミをお守りくださいました。
「メヲ(陰陽)一対のムスヒ」
いつも私に和歌を送って下さる四国の~希望紫~さんが教えて下さいました。
名もなきて、慈しみ深き最も弱き者は、マコトは最もリムたる強き者、、
美智子さまはやわらにて、あたたけし、マコトリムたるさやのミタマにて、
そのミヤヒ、ヤマトミココロのイロハ(母)なり。
象徴としてのお役を模索し続けられた両陛下。
そのムスヒはサキハヒなり。
このウマシふるさと地球をみなでモリマセリ。

まさにまさにですね!




天皇皇后両陛下は、和暦ヤヨイ十四日(ソヨカ・小望月)、
伊勢神宮外宮(トミヤ)のトヨケカミと内宮(ウチミヤ)のアマテルカミに、
「親謁の儀」にて退位のご報告をなされました。
陛下は、皇位の印として歴代天皇に受け継がれてきた「ミクサタカラ」(三種の神器)のうち、
「剣璽(けんじ)」と呼ばれるヤヱガキツルギ(剣)とヤサカニのマカルタマ(勾玉)を携えて参拝し、
玉串を奉りました。





伊勢志摩の地に現世のアマカミが、「剣と勾玉」を携えておいでになられるという、
大きな歴史の節目に直面していることのエニシのワザにただただ畏れ、
大いなる感謝の意を表し、ひと目お姿を、、
と志摩へご到着される駅からホテルまでの沿道に参列参加させていただきました。





お車の通過するほんの一瞬でしたが、
両陛下の国民への大いなる慈しみのナミ(波動)に、ミタマふるえ、涙が溢れました。
現世のアマカミ、両陛下のお姿に真見え、包み込まれたように、
今も感じられるアイのナミ。

ヲシテの学びを通して知り得たヒノモトヤマトの大いなる尊さに、
深く深く感じ入り、ただただ感謝するばかりでした。





帰り道、英虞湾の真っ赤な夕陽の日ノ丸がとてもとても美しかった!
薄い夕焼け雲を見ながら、両陛下もご覧になられているかしら、と、
あたたかい気持ちに包まれて振り返った空にまん丸お月さま♡
生涯忘れ得ぬ佳き日でありました。





参列に際し、四国の~希望紫~さんより和歌が送られてきました。
謹んで言祝ぎ、ご紹介させていただきます。



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