喜びの種☆

yoshicoの徒然日月
ひとふたみよ
いつむゆななやここのたり、、ももちよろず
天の数歌

ほつまことほぎワークショップ@伊勢やおや3birds

2015-09-15 23:03:11 | ことほき
漢字には、音読みと訓読みがあります。
日本の国号、、
ニホン、、も、ニッポンも、音読みです。

訓読みでは、ヒノモト。
訓読みは、漢字伝来以前からの日本の言葉、、
ヤマトコトハに基づいて当時の日本人が発明したものです。

そのヤマトコトハの成り立ちは、、
縄文時代にすでにあった日本固有の表音・表意文字ヲシテにその源があります。
ヒノモトを縄文文字ヲシテに照らしてみると、
その言葉の意味がハッキリと感じられます。
それは、ハッっとするような感動✨をもたらします。

日本語に脈々と息づく縄文の叡智、、
それは、今を生きる私たちへの遠い先人からのメッセージです。



ホツマツタヱは記紀原書!
五・七調の美しいヤマトコトバで綴られています。
日本文化の行事や慣わしのなれそめなど、、
記紀では読み取れない日本独自の思想が
鮮明に描かれています。

ホツマツタヱが今に伝える、...
驚きの縄文の叡智をご紹介します。
どうぞお気軽にご参加ください。







「ほつまことほぎワークショップ」

ホツマツタヱってなあに?
字形で読み解く縄文文字ヲシテ
あなたの名前はどんな意味?
ヒノモト日本のなれそめのお話です。

 
◆日時:9月30日 水曜14:00~

◆場所:やおや3birds
三重県伊勢市大世古2-2-13 ☎0596-26-0575 

◆参加費:1500円(1drink付)

◆シェアガイド:冨山喜子 
やまとうたかたり*日本式レイキティーチャー
ウタを通して大地と共鳴する喜びを体感!
言祝ぎ歌うジャンルを超えたウタカタリ。


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ほつまことほぎワークショップ@志摩ブーゲンビリア【9月昼の部】

2015-09-13 20:03:26 | ことほき
「ほつまことほぎワークショップ」


オロチとは、、
大蛇の別名、、また、愚かなる力の意。

恨みや妬みの気持ちに凝り固まってしまったヒトをオロチと呼ぶそうです。

そんなオロチを頭目に据えた大クーデターの勃発と
アマテルカミの平定軍による終息までの一部始終、、

過ちに気付いて、ハタレの悪夢から目覚め、
ヒトと成り得た人達が、昔の過誤に再び陥らないように、
セオリツヒメは、再びマフツノカガミを見られるようにとのお心から
海辺の大岩に大鏡を据えました。...

ふたたび見に帰ってくることから
この大岩をフタミイワと呼ぶようになったとホツマツタエには記されています。
現在の二見浦の名の謂れです。





ホツマツタヱは記紀原書!
壮大な哲学的宇宙観から日本建国の基本精神、
年中行事や慣わしのなれ初め、ヒトとしてのあり方など、、
記紀では読み取れない日本独自の思想が鮮明に描かれています。
初めての方もどうぞお気軽にご参加ください。



「ほつまことほぎワークショップ」 

◆日時:9月29日 火曜14:00~

◆場所:ブーゲンビリア
三重県志摩市阿児町鵜方金谷2975-66 ☎0599-43-2711 
ベジタリアンカフェ+雑貨ブーゲンビリア 
http://bu-gen.petit.cc/pineapple1/ 

◆参加費:1500円(1drink付)

◆お申込み・お問合わせ:ブーゲンビリア0599-43-2711

◆シェアガイド:冨山喜子 
やまとうたかたり*日本式レイキティーチャー
ウタを通して大地と共鳴する喜びを体感!
言祝ぎ歌うジャンルを超えたウタカタリ。


※出張ワークショップも承ります。
お気軽にご相談ください。
問:yoshico1018@yahoo.co.jp

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ほつまことほぎワークショップ@志摩ブーゲンビリア【9月夜の部】

2015-09-13 18:54:34 | ことほき



「ほつまことほぎワークショップ」





アマテルカミがイワムロにお籠りになられたと、
全国の諸臣に急を告げる使者が走ります。

滋賀の野洲川よりオモイカネが夜を徹して都(現志摩市磯部)に駆けつけ、
事の次第を首都イサワに侍る息子タチカラヲより聞き、
諸臣と解決策の会議を開きました。

お出ましいただくための祈りの舞台を
ツハモノヌシ(トヨケカミの子息・アメノコヤネの祖父)が設えます。

かがり火にオケラ(薬草)を焚き、
周りには芳しいササユリを飾り、
女たちがトヨコの舞を歌い踊ります。

ナガサキ(汝のサキワイ(幸せ))の舞、、


ホツマツタヱは記紀原書!
壮大な哲学的宇宙観から日本建国の基本精神、
年中行事や慣わしのなれ初め、ヒトとしてのあり方など、、
記紀では読み取れない日本独自の思想が鮮明に描かれています。
今回はイワムロ隠れに至る事件の真相のお話。
初めての方もどうぞお気軽にご参加ください。


「ほつまことほぎワークショップ」 

◆日時:9月25日 金曜18:30~

◆場所:ブーゲンビリア
三重県志摩市阿児町鵜方金谷2975-66 ☎0599-43-2711 
ベジタリアンカフェ+雑貨ブーゲンビリア 
http://bu-gen.petit.cc/pineapple1/ 

◆参加費:1500円(1drink付)

◆お申込み・お問合わせ:ブーゲンビリア0599-43-2711

◆シェアガイド:冨山喜子 
やまとうたかたり*日本式レイキティーチャー
ウタを通して大地と共鳴する喜びを体感!
言祝ぎ歌うジャンルを超えたウタカタリ。

※出張ワークショップも承ります。
下記メールにてお問合せ下さい。
どうぞよろしくお願いします。
お問合せ:yoshico1018@yahoo.co.jp


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はつきはつひ☆新月

2015-09-13 15:20:54 | こよみ
コヨミを縄文文字ヲシテに照らすと、
宇宙(上・天)からのエネルギー(自然の法則)を
受け止めて、わかるように表し、伝えるという意味が読み取れます。





新月(9月13日)は、
旧暦、、和暦のハツキハシメ(八月朔日)、、

ウケモチが
ハツキハツヒに なるハツホ
トヨクンヌシに たてまつる

ウケモチが三代アマカミのトヨクンヌに
ハツキハツヒにハツホ(初穂)を献上。
これ以前の御饌は木の実でしたが、
以後は、ソロ(穀物や田畑の作物)を捧げるようになったと
ホツマツタヱに記されています。
八朔祭りの由来ともいえます。
祭りとは、、
コヨミ(自然の法則、、)に寄り添う日本古来の年中行事、、

ホツミハツヒは
ウケマツリ フメたつかぜに
カヤおふす ふしあれのわき
ソロヲヱは シナドマツリに
ノワキうつ ホヲのはらいぞ

八月の初めになると、いよいよフタメ(二本の冷たい棒・二陰)が立ち、
温かさと冷たさに裂け目が出来ます。
大風のノワキ(台風)が吹き、
嵐がカヤ、クサ(茅・草)を伏します。
ソロ(穀物・田畑の作物)に悪影響のヲヱ(目に見える災い)は、
シナト(風の自然神)を祭って、ノワキ(台風)の害を除くようにします。

参考;池田満「ヲシテ文献大意」
http://woshite.com/page5.html


台風被災地の復興と被災者の方々の心の平穏が
一日も早く訪れますように
心よりお見舞い申し上げます。



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