喜びの種☆

yoshicoの徒然日月
ひとふたみよ
いつむゆななやここのたり、、ももちよろず
天の数歌

ナカツキ・カサネココ(旧暦9月9日・西暦2018.10.28)

2017-10-30 01:27:01 | こよみ

古代日本のヲシテ時代(縄文・弥生)には、、
秋分から立冬にかけて深まり行く秋を『カ』の季節と表し、
夜中の天の川は西の空に架かることに着目していました。
ヲシテの「カ」には、西、右、秋、赤などの意が含まれています。

ナカツキ朔(西暦10月20日)
ナカツキとは、秋に成りゆく意。
な(ナ)(成る・なってゆく)・か(カ)(つながる、来たる、秋・赤・西)、
秋至る、実りの季節の意も含み、
「長月」の表しでは読み取れない深い意味合いを秘めています。


旧暦九月九日(上弦)は古代日本でも
「カサネココ」としてお祭りしていました。
ここのつ(九つ)のココですね♪
清々しさを感じる季節、
菊(キク、ココナ)の花が収穫の時を告げます。





ナヅキミツギの        
コゝナさき ヲホトシキクの
ちりわたこ さゝげてまつる
クリミサケ
 (トシウチニナスコトのアヤ)


ナカツキは オオトシつげる
ココのミハ カサネココクリ
ヒトヨミキ
 (ミカサフミナメコトのアヤ)



ナカツキ(ナツキ・九月)には、冴えて清々しくなり、
菊の花が咲き、収穫の時を告げます。
カサネココとは九(ここのつ)の重なる九月九日の意。また、ココナは菊の別名です。
菊の香りを焚きしめたフワフワのワタ(植物繊維、真綿)の衣服を身に付けます。
栗の実で酒を醸して捧げ祭ります。
栗のような上弦の月を眺めお酒を酌み交わします。

秋後半、ミメ「(三メ:冷たさの働き)vs(一ヲ:温かさの働き)」になり、
物質形成の働きが強まります。

コタネ(子種・赤ん坊)の成長過程においても、
九か月目は、目鼻形や声が備わる時期。
菊の香を焚きしめた衣服の良い香りに包まれて、
よりよい結実を祈ります。
また、菊には、目の玉を明らかにする働きがあると考えられていました。

縄文の菊の花、、
野山に可憐に咲き誇る、野菊だったのでしょうか、、


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『縄文カレンダー』・『ほつまことほぎ』ワークショップのお知らせ。(10/25現在)

2017-10-25 01:53:39 | いせしまホツマ
【縄文カレンダー】【ほつまことほぎ】ワークショップ
 11月のお知らせです。

まもなく来年度の縄文カレンダーの完成です。
『縄文カレンダー』2018版は、西暦2018年1月2日から12月22日です。
11月中旬完成、発送予定にて、ご予約承ります。
また、出張ワークショップも下記メール宛、お問合せください。
日々の暮らしの中に、古代日本の叡智を感じていただけたらと思います。





『縄文カレンダー』2018年度版は、
1冊1500円(10冊以上1000円)でお分けしています。※送料別途
ご希望の方は、送り先のご住所、お名前、希望冊数を明記の上、
下記までメールにてお知らせください。
送料は冊数により異なりますので、折り返し金額と振込先をお知らせ致します。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご予約・お問合せ【メール】yoshico1018@yahoo.co.jp


~~~~~◎~~~~~◎~~~~~◎~~~~~

11月【縄文カレンダー】【ほつまことほぎ】ワークショップ





◆11月9日(木) 【大阪】チャクラ
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』④10アヤ
昼の部:Open:14:00 Start:15:00~
夜の部:Open:18:00 Start:19:00~
◎場所:チャクラ ☎06-6361-2624
大阪府大阪市北区菅原町6-12 
http://www.chakra-jp.com/whats/whats_index.html
◎参加費:1500/(onedrink付)※テキスト④9-11別途1000/
◎内容:初代オオモノヌシ、イツモのクニカミ、オオナムチの慢心が、
オオモノヌシ解任の問題に発展し、ツカルへのクニカエに及びました。
国譲り神話の詳しい真相のみならず、ワカの奥深い響きに圧倒されます。


◆11月15日(水) 【東京】北区
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』③7アヤ 13時〜17時
◎場所 : 東京都北区北とぴあ807会議室
◎参加費:3500/ ※テキスト③7-8別途1000/
◎内容:七アヤ『ノコシフミ・サガオタツアヤ』
大事件です!諸臣が集まり、断罪をすることになりました。
罪を裁かれるのは、アマテルカミの弟ソサノヲです。
経緯の馴初めには、ソサノヲ御出生に係る秘密が関与していると、
父イサナギの「ノコシフミ(遺しフミ・ご遺言)」に記されていました。
アマテルカミの天の岩戸お籠り事件の真相です。
◎お問合せ・ご予約:ヒーリングサロンアズリーhttp://www.azriee.com/otoiawase.html


◆11月15日(水) 【東京】北区
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』①3アヤ 18時15分〜21時15分
◎場所 : 東京都北区北とぴあ807会議室 
◎参加費:3500/ ※テキス①1-3別途1000/
◎内容:三アヤ「ヒヒメ・ミヲウムトノのアヤ」
七代アマカミ・イサナギ・イサナミさんのお話。
フタカミの新婚生活は筑波山麓のイサミヤからはじまりました。
あなにえや、、クニウミのコトアゲの成り行きも仔細に記されています。
◎お問合せ・ご予約:ヒーリングサロンアズリーhttp://www.azriee.com/otoiawase.html


◆11月16日(木) 【神奈川】あざみ野
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』②6アヤ 
◎場所:アートフォーラムあざみ野 1Fコミュニティースペース
◎13時半~16時半
◎参加費:2500/ ※テキスト②4-6別途1000/
◎内容:六アヤ『ヒノカミソフキサキのアヤ』
八代アマカミ・アマテルカミのご即位に際し、各地よりお后候補のヒメが続々と現れ、
キツサネ(東西南北※主に東北・九州・東海・北陸)の四方よりそれぞれお三方、
十二人のお后さまがお決まりになりました。
※全国の集合統一的なアマカミの役割がここに認識されます。
◎お問合せ先、申込先:UNITY 中村光穂 ✉info@unity15.com

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『縄文カレンダー』2018版、ご予約承ります!

2017-10-22 17:33:06 | いせしまホツマ


『縄文カレンダー』西暦2018版、順調に製作中です。
ナカツキ新月に、表紙を描き上げました!
あとは最終校正と色決めで入稿となります。

色見本のインクの匂いがかなり苦手なので、
色決めは、秋風そよぐ屋外でできる日、お天気待ち、、^^;
その間、じっぐり校正したいと思います。

『縄文カレンダー』2018版は、
西暦2018年1月2日から12月22日です。
11月中旬完成、発送予定です。

ご予約承ります。
日々の暮らしの中に、古代日本の叡智を感じていただけたらと思います。
ありがとうございます。
以下詳細です。






『縄文カレンダー』は、縄文文字ヲシテで綴られた文献に記された、
古代日本の「季節の移り変わりの事の教え」や「年中行事」の記述を元に、
縄文時代の季節感や行事を、現代のグレゴリオ暦と太陰太陽暦(旧暦)に表しています。
今に伝わる「ヒナマツリ」や「タナハタ」、「豆まき」等、
祭りの発祥や謂れも、たいへんに興味深く、古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」です。

参考文献・参考資料
・ヲシテ文献の世界へようこそ:日本ヲシテ研究所
 「ヲシテ文献・大意」http://www.zb.ztv.ne.jp/woshite/
・『ホツマ辞典』池田満著・展望社
・『よみがえる日本語』青木純雄・平岡憲人著・明治書院
・『よみがえる日本語Ⅱ』青木純雄・斯波克幸著・明治書院
※ヲシテフォントの商標権、意匠権は、日本ヲシテ研究所にあります。


************


『縄文カレンダー』2018年度版は、
1冊1500円(10冊以上1000円)でお分けしています。※送料別途
ご希望の方は、
送り先のご住所、お名前、希望冊数を明記の上、
下記までメールにてお知らせください。
送料は冊数により異なりますので、折り返し、
合計金額と振込先をお知らせ致します。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご予約【メール】yoshico1018@yahoo.co.jp



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神嘗祭(西暦10月15・16日)

2017-10-16 16:36:22 | こよみ
神嘗祭。
宮中祭祀の大祭で、天照大神にその年の初穂を奉納する儀式、
五穀豊穣の感謝祭にあたります。
神嘗祭の夜のご神事を奉拝させていただきました。
しとしと降る秋雨の中、
御祭主の黒田さまの清々しい凛としたお姿が心に響きました。







※写真は数年前の神嘗祭初穂曳きの様子です。


神嘗祭は明治六年の太陽暦改暦以前は旧暦九月十七日でした。
改暦後、西暦の九月十七日に実施となりましたが、
稲穂の生育が不十分な時期であるため、
明治十二年以降は月遅れとして十月十七日に実施されています。
神嘗祭は神宮の正月ともいわれ、
式年遷宮後最初の神嘗祭を「大神嘗祭」と呼び、
伊勢の民衆は奉祝の行事を行います。


ホツマツタヱの三十六アヤに、興味深い記述があります。
イクメ二十六年(BC4年)九月十六日、
ヲヲンカミ(アマテルカミ)のお遷しが執り行われます。
ヰソススカワのサコクシロのウチのミヤ(伊勢神宮・内宮)にわたましが行われ、
十七日の夜にミタケハシラ(真の御柱・スヘラギ(天皇)のタケ(身長))を納め祭りました。
ミヤコ(皇居)にて、ソロ(田畑の作物)の順調なる成長を祈り、
雨、風、ノフシ(台風)の程が良くて豊かになれと臥して澄みイヤマヒ(敬い)て
ノト(祝詞、祈りの言葉)を申す、御恵みに通じるのです。

旧暦九月十六日、イセノミヤにアマテルカミのお遷しが執り行われたとあります。
神嘗祭はアマテルカミのイセミヤお遷しの奉祝行事がその源にあったのではないかと考えられます。



『縄文カレンダー・2018』ただいま製作中です!!!
11月初め完成を目途にワクワク進行しています。
来年度版もどうぞよろしくお願いいたします。


『縄文カレンダー・2017』一冊1000円でお分けしています。
ご希望の方は、、
●お名前●ご住所●冊数を下記宛、メールにてお知らせください。
折り返し、振込先等、ご連絡申し上げます。
【Mail】yoshico1018@yahoo.co.jp
日々の暮らしの中、縄文の息吹を感じていただけたらと思います。
ありがとうございます。

台風や集中豪雨による甚大な被害が発生しています。
被災されている大勢の方々へ心を寄せて、、
災害地で復興支援活動を行っている『一般社団法人OPENJAPAN』、
及び『南阿蘇よみがえり』への復興ボランティア支援金として
縄文カレンダーの収益の一部を寄付しています。
安心して暮らせる日々が一日も早く訪れますように



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『縄文カレンダー』・『ほつまことほぎ』ワークショップのお知らせ。(10/1現在)

2017-10-08 00:37:15 | ほつまことほぎ勉強会のお知らせ
【縄文カレンダー】*【ほつまことほぎ】ワークショップツアー

10月のお知らせです。
秋至る!実りの秋!縄文の秋の行事をご紹介します。
ナカツキ九日、旧暦の九月九日の行事は「カサネココ」と呼びます。
ココノツの重なり、よい響きの言葉ですね。
また、収穫の季節を告げる「菊」の別名は「ココナ」というそうです。
愛らしい野菊が咲き始める季節になりました。





~~~~~◎~~~~~◎~~~~~◎~~~~~

◆10月3日(火) 【大阪】大阪市北区
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』④9アヤ
昼の部:Open:14:00 Start:15:00~
夜の部:Open:18:00 Start:19:00~
◎場所:チャクラ 
大阪府大阪市北区菅原町6-12 ☎06-6361-2624
http://www.chakra-jp.com/whats/whats_index.html
◎参加費:1500/(onedrink付)※テキスト別途1000/
◎内容:縄文カレンダーより、秋の行事をご紹介します。
中秋の名月は縄文の頃より親しまれていました。
『9/9カサネココ』のお話、菊の花は別の名をココナと呼ぶそうです。
ホツマツタヱ九アヤ『ヤクモウチ・コトツクルアヤ』。
ソサノヲのオロチ退治の真相!
イツモ(出雲)とは、イ:心を、ツ:尽し、モ:為し生ずる
という意があります。
漢字のイメージとは異なる深い深い思いが込められた命名です。
◎ご予約:チャクラ 06-6361-2624

 
◆10月10日(火) 【東京】大田区
◎『たま響く縄文ワークショップ』
◎場所:ディヴァライト 東京都大田区東雪谷3-11-17-105 
◎昼の部:16:00~18:00
夜の部:19:00~21:00
◎参加費:3000/(お茶・お菓子付)
※テキスト:ホツマツタヱ1~3アヤ別途1000/
・テキスト及び縄文カレンダーお持ちの方はご持参ください。
◎お問合せ:ディヴァライト☎03-6451-7830
◎ご予約:http://divalight.jp/special/detail/id/330
◎内容:たま響く「縄文」ワークショップでは、ヲシテ文字の読み書きや、
エネルギーの表しを学び、日本語に息づく縄文の叡智をご体感いただきます。
また、縄文の先人たちの尊き遺し文『ホツマツタヱ』や
古来日本の「季節の行事や祭り」なども詳しくご紹介いたします。
目からうろこの情報満載です。
初めての方もどうぞお気軽にご参加ください。


◆10月11日(水) 【群馬】前橋市
◎12時~15時 『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』②4アヤ
◎場所:前橋市内(参加者に別途ご連絡します)
◎参加費:2000/※別途ホツマツタエテキスト(4-6アヤ)1000/
◎内容:『ほつまことほぎ』ホツマツタヱ四アヤ
 『ヒノカミのミヅミナのアヤ』皇太子アマテルカミご誕生の秘話。
 世継ぎ子を希う、、想像を絶する真のイノリとは、、
 「イツチカミノリ」、、ヲシテ文字に照らすと心に深く響きます。
◎ご予約・お問合せ:西嶋友理 メール:event.yuri@gmail.com


◆10月12日(木) 【東京】北区
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』②6アヤ 13時〜17時
◎場所 : 北とぴあ 東京都北区王子1-11-1 9階第2和室かわせみ西
◎参加費:3500/ ※テキスト別途1000/
◎内容:六アヤ『ヒノカミソフキサキのアヤ』
八代アマカミ・アマテルカミのご即位に際し、各地よりお后候補のヒメが続々と現れ、
キツサネ(東西南北※主に東北・九州・東海・北陸)の四方よりそれぞれお三方、
十二人のお后さまがお決まりになりました。
※全国の集合統一的なアマカミの役割がここに認識されます。
縄文カレンダーからは古代日本の秋の行事のご紹介!
中秋の名月は縄文の頃から親しまれていました。
秋の祭り『9/9カサネココ』をご紹介します
◎お問合せ・ご予約:ヒーリングサロンアズリーhttp://www.azriee.com/otoiawase.html


◆10月12日(木) 【東京】北区
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』①2アヤ 18時15分〜21時15分
◎場所 : 北とぴあ 東京都北区王子1-11-1 804会議室B
◎参加費:3500/(再受講の方は2,000/) ※テキスト別途1000/
◎内容:二アヤ『アメナナヨトコミキのアヤ』
天地開闢から初代アマカミ・クニトコタチの出現、
そして七代イサナギ・イサナミまでの歴史と、トツギの儀式に不可欠なミキ(御酒)の謂れ。
三三九度はヤヨイ三日のトツギ固めのサカヅキです。ひなまつりの謂れが記されています。
秋分を過ぎ、秋もいよいよ深まりゆきます。
縄文カレンダーからは「ナカツキ」の名の謂れについて考えたいと思います。
◎お問合せ・ご予約:ヒーリングサロンアズリーhttp://www.azriee.com/otoiawase.html


◆10月13日(金) 【神奈川】あざみ野
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』②5アヤ 
◎場所:アートフォーラムあざみ野 1Fコミュニティースペース
◎13時半~16時半 
◎参加費:2500/ ※テキスト別途1000/
◎内容:五アヤ『ワカのマクラコトハのアヤ』
ある日、山深いミクマノ(熊野)で山火事が発生しました。
イサナミは、燃え広がる火の勢いを鎮火すべく、「カグツチ(ホ(火)ノカミ」をお祭りし、
命がけの消火に当たられ、その命の炎を燃やし尽くされました。
イサナミさまの御心を思うとき、いつもウルウルとしてしまいます。
縄文カレンダーからは古代日本の秋の行事のご紹介!
秋分を過ぎ、秋もいよいよ深まりゆきます。
ナカツキの名の謂れについて考えたいと思います。
◎お問合せ先、申込先:UNITY 中村光穂 ✉info@unity15.com


◆10月17日(火) 【三重】志摩市
伊勢志摩ホツマ勉強会 18時半~
◎場所:TOBI hostel & apartments 三重県志摩市大王町波切3626-7
◎参加費:1000/ (or縄文式等価交換)
◎内容:「伊勢の名の謂れ」
ホツマツタヱの十三アヤ「ワカヒコ・イセスズカのアヤ」に詳しい記述があります。
ワカヒコとは、アマノコヤネのイミナです。
原文に添ってご紹介します。


◆10月25日(水) 【三重】志摩市浜島
◎ホツマなんばり勉強会 19アヤ 13時~
◎参加費:1300/
※参加ご希望の方は下記宛ご一報ください。
問:yoshico1018@yahoo.co.jp 冨山


◆10月27~29日(金土日) 伊勢志摩ホツマツアー
◎伊勢志摩~縄文リトリートの旅 ※現地集合も大歓迎です。
◎内容:縄文文化と伊勢志摩との関わりを由緒ある場所を訪問しながら、
気の向くままにあわうたを歌い、夜は縄文時代を思い出し、あれこれ語り明かそうという旅です。
◎お問合せ・ご予約:ヒーリングサロンアズリーhttp://www.azriee.com/otoiawase.html
〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡
【集合】10/27 9時30分JR東京駅
9時47分発 のぞみ315号→
名古屋 11時37分発 快速みえ7号 に乗車します。
★現地合流大歓迎です。

【解散】10/29 19時 JR東京駅
伊勢市15時27分発 快速みえ18号→
名古屋17時36分発 のぞみ386号にて東京まで
★伊勢、名古屋など現地解散OKです。

【宿泊】TOBI 三重県志摩市
全室オーシャンビュー🌊&朝陽が臨めます。

【参加費】2泊3日参加の方 45,000縁
1泊2日参加の方 30,000縁
★個室希望の方は別途かかります
宿泊代、レンタカー、拝観料、食事代含む
★レンタカーで移動、夜の語り合いは、地元で買出しをし、楽しい酒盛りにしまーす。
現地の海の幸もおたのしみ♪
〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡〜♡
10月15日までに下記にお振込願います。
【お振込先】
ゆうちょ銀行
10240-03429831
ゆうちょ銀行以外からお振込の場合は、
028支店 0342983
コバヤシ リエコ

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中秋!秋至る、ハツキ望(旧暦8月17日・西暦10月6日)

2017-10-07 19:03:53 | こよみ


中秋の名月、、とってもきれいでしたね♡
わたしは岡山の吉備の山々が見渡せるお山の上の友達のお家で、
『縄文の宴 アウワな日 中秋の名月 お月見会』でした。

暑いくらいの午後の日差しの中で焚き火を囲み、
縄文カレンダーを通して、遥か古代日本の営みや思想に思いを馳せ、
宴では、P-すけさんの四本の鳴り糸のコト「ウクレレ」授業発表コーナーも♪
課題曲は井上陽水さんの「夢の中へ」。
イントロ・間奏部分の節にアワノウタを乗せて歌っていただきました(*^^)v
秋の節目のお月さまの照らす『縄文の宴』、とてもとてもアウワな日でした♡
岡山のみなさまどうもありがとうございました。









中秋の満月を過ぎると秋もいよいよ深まりゆきます。
ここから季節は『カ』の守りに移ります。

カはニシそらの
ヲアケカミ ハヅキナカより
ミメのとぐ にたこもちづき
ヰモハヅキ
 (トシウチニナスコトのアヤ)


カのナメは アのあかりもる
ホツキナカ ミメにとぐつき
イモのこの さわおいわいて
 (ミカサフミナメコトのアヤ)



「カ」のナメは、夜中のアクタ(天の川)がツ(西・ニシ)に位置します。
ヲ・アケ・カミとは、天空の一温を守るカミ、カのカミの意。
ハツキナカ(旧暦八月満月頃)より、
ミメ(三冷)の涼やかさから、空気も研がれます。

「ニタコモチヅキ」秋至る満月。
ニタコとは、
ニ(赤・西・秋・日の入、(冷))・タ(集まる)・コ(固まる・強まる)
まさに秋の象徴の満月!
お供えはイモ(サトイモ)。
イモのコ(子)が沢山付いてくる事を象徴としてお祝いします。





少し前になりますが、秋分の日、山形で縄文ワークショップのあと、
手料理の美味しい芋煮をいただきました!
翌日の福島では元学校だったダナヴィレッジで黒板を使っての縄文教室。
夜の焚き火・縄文nightでは、西の空に架かる天の川を見上げました!!












縄文カレンダーのおかげで、いろんな場所へワープするかのように(笑)、
たくさんの笑顔輝く素敵な方々とつながることができて、
ほんとうに有難く、感謝の気持ちでいっぱいです。
山形、福島のみなさまどうもありがとうございました。

日本中にあるアウワな場所♡お導きのままに
ありがとうございます。


『縄文カレンダー・2018』ただいま製作中です!!!
11月初め完成を目途にワクワク進行しています。
来年度版もどうぞよろしくお願いいたします。


『縄文カレンダー・2017』一冊1000円でお分けしています。
ご希望の方は、、
●お名前●ご住所●冊数を下記宛、メールにてお知らせください。
折り返し、振込先等、ご連絡申し上げます。
【Mail】yoshico1018@yahoo.co.jp
日々の暮らしの中、縄文の息吹を感じていただけたらと思います。
ありがとうございます。

台風や集中豪雨による甚大な被害が発生しています。
被災されている大勢の方々へ心を寄せて、、
災害地で復興支援活動を行っている『一般社団法人OPENJAPAN』、
及び『南阿蘇よみがえり』への復興ボランティア支援金として
縄文カレンダーの収益の一部を寄付しています。
安心して暮らせる日々が一日も早く訪れますように



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