和暦、、太陰太陽暦・縄文暦ではムツキモチ(西暦2月23日)。
新年最初の満月です。
ヲシテ時代、ムツキ弓張の七日は、
いのちを養う行事として目に見えない心の働きを整える、と説いています。
満月にはオケラ ( 薬草 ) を焚き、餅を焼いて食し内臓を整えます。
ヰクラムワタというヤマトコトハがあります。
「ヰクラ」とは目に見えない心の五つの働きをいい、
「ムワタ」は内臓のことを指しています。
※漢字の五臓六腑とは、意味が異なります。
もちのあさほぎ
あつきかゆ さむさにやふる
わたゑやみ さやけをけらに
とんどもち ゑさるかみあり
トシウチニナスコトのアヤ
満月の朝に、アツキカユ(小豆粥)を食し、寒さから来る内臓への病いを防ぎます。
笹、竹やオケラ ( 薬草 ) を焚き、餅 ( トンドモチ ) を焼いて食し、病気を払い ます。
ムツキ七日や十五日は、生え生まれる季節の巡りを象徴する日です。
弓張から月の満ち行く巡りが、ヒトの成長にも準えられます
さて、いよいよ、この満月に「縄文カレンダー」印刷屋さんに入稿の運びとなりました!
まもなく完成!近日公開です!
偶然にも、この満月の日に、志摩南張のホツマツタヱ勉強会の方々と、
大神神社にホツマ遠足いってまいります。
縄文カレンダー入稿のご報告ができて、とても嬉しいです。
新年最初の満月です。
ヲシテ時代、ムツキ弓張の七日は、
いのちを養う行事として目に見えない心の働きを整える、と説いています。
満月にはオケラ ( 薬草 ) を焚き、餅を焼いて食し内臓を整えます。
ヰクラムワタというヤマトコトハがあります。
「ヰクラ」とは目に見えない心の五つの働きをいい、
「ムワタ」は内臓のことを指しています。
※漢字の五臓六腑とは、意味が異なります。
もちのあさほぎ
あつきかゆ さむさにやふる
わたゑやみ さやけをけらに
とんどもち ゑさるかみあり
トシウチニナスコトのアヤ
満月の朝に、アツキカユ(小豆粥)を食し、寒さから来る内臓への病いを防ぎます。
笹、竹やオケラ ( 薬草 ) を焚き、餅 ( トンドモチ ) を焼いて食し、病気を払い ます。
ムツキ七日や十五日は、生え生まれる季節の巡りを象徴する日です。
弓張から月の満ち行く巡りが、ヒトの成長にも準えられます
さて、いよいよ、この満月に「縄文カレンダー」印刷屋さんに入稿の運びとなりました!
まもなく完成!近日公開です!
偶然にも、この満月の日に、志摩南張のホツマツタヱ勉強会の方々と、
大神神社にホツマ遠足いってまいります。
縄文カレンダー入稿のご報告ができて、とても嬉しいです。